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いんちき
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| 資料名 | 発行年月(日) | 掲載位置 | 欄名・ 連載名等 |
執筆者 | 題名 | 内容 | コード | キーワード | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 文藝春秋 | 1932年6月 | 211-221 | 社会時評 | 大森義太郎 | 「インチキ万歳！」今日「インチキ」ぐらい流行している語はなく、これはこの語で初めて適切に表現されるような事態が今の日本に多いからではないか、とする。（219-221） | 新語・流行語 語の意味 | インチキ | ||
| 文藝春秋 | 1941年8月 | 222-223 | 目・耳・口 | 耳 | 「心臓が強い」「インチキ」に続いて「ハッタリをきかす」という流行語が生まれたのは、嘆かわしい時流の反映であったが、目下新しい流行語はない。 | 新語・流行語 | インチキ | ||
| 文藝春秋 | 1945年12月 | 7-8 | 志賀直哉 | 五月蠅 | 日本の字や言葉を整理する必要がある、として「五月蠅」「出鱈目」といった当て字や「インチキ」のような「変な言葉」を挙げる。また「一日日日を間違えた」のような切れ目の分かりにくい文があることを示す。 | 国語問題一般 用字法 新語・流行語 漢字のよみ | インチキ |