文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
4136 |
から(助詞) |
柳田国男 |
『国語の将来』 |
昭14・9創元社=『定本柳田国男集19』昭38・2 |
4137 |
から(助詞) |
永野賢 |
「〈から〉と〈ので〉はどう違うか」 |
『国語と国文学』29-2昭27・2=『伝達論にもとづく日本語文法の研究』昭45・5東京堂=『日本の言語学4』昭54・7大修館 |
4138 |
から(助詞) |
大野晋 |
「〈カラ〉と〈カラニ〉の古い意味について」 |
『金田一博士古稀記念言語民俗論叢』昭28・5三省堂 |
4139 |
から(助詞) |
|
「〈より〉と〈から〉」 |
『ことば』昭28・8 |
4140 |
から(助詞) |
吉川泰雄 |
「接続助詞〈から〉と慣用語〈からは〉」 |
国学院大『国語研究』3昭30・7 |
4141 |
から(助詞) |
石垣謙二 |
『助詞の歴史的研究』 |
昭30・11岩波書店 |
4142 |
から(助詞) |
土井忠生 |
「格助詞―の・が・な・つ・だ・い・を・に・と・へ・より・よ・ゆり・ゆ・から・て」 |
『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4 |
4143 |
から(助詞) |
山雲朝子 |
「中世の接続助詞〈から〉についての一問題―毎月抄の文章と徒然草十二段の解釈にふれて」 |
『未定稿』6昭34・4 |
4144 |
から(助詞) |
山田瑩徹 |
「格助詞〈カラ〉の一用法について」 |
『りてらえやぽにかえ』4昭35・12 |
4145 |
から(助詞) |
塚原鉄雄 |
「〈から〉の語源―栗原説への疑問から」 |
『日本上古史研究』7-4昭38・4 |
4146 |
から(助詞) |
浅見徹 |
「どう違うか―カラとノデ」 |
『講座現代語6』昭39・1明治書院 |
4147 |
から(助詞) |
西原一栄 |
「鳥取方言の〈から〉について―学力調査にも誤答を招く異例の用法」 |
鳥取県教研『研究紀要』15昭39・10 |
4148 |
から(助詞) |
小原謙一 |
「より・から考」 |
『言語生活』163昭40・4 |
4149 |
から(助詞) |
尾関毅 |
「日本語の〈から〉をどのようにドイツ語に訳すか」 |
『人文研究』16-9昭40・10 |
4150 |
から(助詞) |
工藤誠 |
「歌謡曲(歌詞)の発想の一現象―〈から〉〈だから〉について」 |
『文学論藻』32昭40・11 |
4151 |
から(助詞) |
大野晋 |
『日本語の年輪』 |
昭41・5新潮文庫 |
4152 |
から(助詞) |
奥津敬一郎 |
「〈マデ〉〈マデニ〉〈カラ〉―順序助詞を中心として」 |
『日本語教育』9昭41・12 |
4153 |
から(助詞) |
山口明穂 |
「接続助詞ものから・ものゆゑ・ものの〈古典語〉ものを〈古典語・現代語〉から・ので(現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
4154 |
から(助詞) |
倉持保男 |
「格助詞より・から〈古典語・現代語〉(付)よ・ゆ・ゆり」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
4155 |
から(助詞) |
山内洋一郎 |
「接続助詞が・に・を・ものから・ものの・ものを〈から〉〈ので〉〈のに〉」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
4156 |
から(助詞) |
国田百合子 |
「格助詞より・から・よ・ゆ・ゆり・にて〈で〉」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
4157 |
から(助詞) |
小杉商一 |
「起点を示す〈より〉と〈から〉と」 |
『国学院雑誌』72-11昭46・11 |
4158 |
から(助詞) |
太田孝一郎 |
「室町時代口語資料における助詞について―格助詞〈より〉と〈から〉をめぐって」 |
山形大『国語研究』23昭48・3 |
4159 |
から(助詞) |
仁田義雄 |
「連語〈名詞+カラ+用言〉について―グラマティカルな連語になる条件の考察を中心にして」 |
『国語国文』42-7昭48・7=『語彙論的統語論』昭55・3明治書院 |
4160 |
から(助詞) |
Tawa, Wako |
“On kara and no de” |
『日本語教育』24昭49・8 |
4161 |
から(助詞) |
松村明他 |
『シンポジウム日本語1』 |
昭50・10学生社 |
4162 |
から(助詞) |
愛宕八郎康隆 |
「肥前長崎地方の〈カラ〉助詞」 |
『長崎大教育学部人文科学研究報告』26昭52・3 |
4163 |
から(助詞) |
吉川泰雄 |
『近代語誌』 |
昭52・3角川書店 |
4164 |
から(助詞) |
小矢野哲夫 |
「起点格と〈から〉」 |
『国語学研究』16昭52・6 |
4165 |
から(助詞) |
吉井量人 |
「近代東京語因果関係表現の通時的考察―〈から〉と〈ので〉を中心として」 |
『国語学』110昭52・9 |
4166 |
から(助詞) |
鎌田良二 |
「起点助詞〈から〉について」 |
『国学院雑誌』78-11昭52・11 |
4167 |
から(助詞) |
森田良行 |
「日本語の論理性ということ―〈て〉〈から〉の表す情意と論理」 |
『本』3-2昭53・2 |
4168 |
から(助詞) |
上野智子 |
「長崎県西彼杵半島方言の接続助詞―〈から〉〈けれども〉について」 |
『日本方言研究会第27回研究発表会発表原稿集(熊本大)』昭53・10=『広島大学文学部紀要』39昭54・12 |
4169 |
から(助詞) |
永井啓子 |
「言葉のしつけ―〈より〉と〈から〉」 |
『教室の窓中学国語』221昭54・1 |
4170 |
から(助詞) |
鎌田良二 |
『兵庫県方言文法の研究』 |
昭54・2桜楓社 |
4171 |
から(助詞) |
森田良行 |
『基礎日本語2』 |
昭55・6角川書店 |
4172 |
から(助詞) |
三井昭子 |
「接続助詞〈から〉と〈ので〉について」 |
現代日本語研究会『ことば』1昭55・12 |
4173 |
から(助詞) |
花田二徳 |
「〈から〉と〈ので〉」 |
『日本語』21-9昭56・11 |
4174 |
から(助詞) |
山口佳也 |
「〈~から〉と〈~ので〉のかかり先について」 |
早大『国文学研究』77昭57・6 |