文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
5928 |
こそ(係助詞) |
安田喜代門 |
「国語法上の諸問題(其一)」 |
『国学院雑誌』30-34大13・34 |
5929 |
こそ(係助詞) |
安田喜代門 |
「初期近代語に於けるコソの係結」 |
『国学院雑誌』34-3昭3・3 |
5930 |
こそ(係助詞) |
山本善一 |
「係助詞の研究―主としてこそ・ぞ」 |
『国文学論究』3昭11・7 |
5931 |
こそ(係助詞) |
朝山信弥 |
「希求の助詞〈こそ〉の攷」 |
『国語国文』7-6昭12・6 |
5932 |
こそ(係助詞) |
宮本喜一郎 |
「〈清明己曾〉の己曾」 |
『国語国文』7-11昭12・11 |
5933 |
こそ(係助詞) |
柳田国男 |
『国語の将来』 |
昭14・9創元社=『定本柳田国男集19』昭38・2 |
5934 |
こそ(係助詞) |
小久保崇明 |
「係助詞〈こそ〉〈ぞ〉の強弱について」 |
『解釈』2-5昭31・5 |
5935 |
こそ(係助詞) |
大野晋 |
「日本古典文法(四)~(十)―その一〈コソ〉の係り結び(四)~(十)」 |
『国文学解釈と鑑賞』21-5691112、22-23昭31・5691112、32・23 |
5936 |
こそ(係助詞) |
林和比古 |
「〈こそ〉と已然形―枕草子跋文考補遺」 |
『語文』19昭32・9 |
5937 |
こそ(係助詞) |
小久保崇明 |
「八代集よりみた係助詞〈こそ〉〈ぞ〉の強弱について」 |
『解釈』3-11昭32・11 |
5938 |
こそ(係助詞) |
Miyake Takeo |
「〈が〉と〈こそ〉」 |
『実践国語』19-210昭33・4 |
5939 |
こそ(係助詞) |
白石大二 |
「係助詞―は・も・こそ・ぞ・なん・や・か」 |
『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4 |
5940 |
こそ(係助詞) |
越智明子 |
「雨月物語に於ける副助詞〈ぞ〉〈こそ〉の位置」 |
東京女子大『日本文学』11昭33・11 |
5941 |
こそ(係助詞) |
土部弘 |
「〈こそ〉を含む二つの文型(1)」 |
『学大国文』3昭35・2 |
5942 |
こそ(係助詞) |
中山崇 |
「源氏物語における〈こその結ビナシ〉について」 |
『国学院雑誌』61-7昭35・7 |
5943 |
こそ(係助詞) |
蔵野嗣久 |
「中世初期の強調表現に関する考察―〈こそ〉の用法を中心として」 |
『国文学攷』25昭36・6 |
5944 |
こそ(係助詞) |
|
『日本語の歴史1』 |
昭38・9平凡社 |
5945 |
こそ(係助詞) |
麻生耕三 |
「〈こそ〉の論理性―古今集〈ぞ〉〈こそ〉を比較して」 |
『愛媛国文研究』13昭38・12 |
5946 |
こそ(係助詞) |
|
『日本語の歴史4』 |
昭39・7平凡社 |
5947 |
こそ(係助詞) |
酒井秀夫 |
「万葉集の〈こそ〉(2)―文中の〈こそ〉」 |
『金城学院大学論集』8-8昭39・8 |
5948 |
こそ(係助詞) |
|
『日本語の歴史5』 |
昭39・11平凡社 |
5949 |
こそ(係助詞) |
山口明穂 |
「十三代集における係助詞〈こそ〉の用法」 |
『国語国文学報』19昭40・11 |
5950 |
こそ(係助詞) |
前川漸 |
「助詞〈こそ〉の特異な用法について」 |
『三重県方言』21昭41・6 |
5951 |
こそ(係助詞) |
成木幸彦 |
「係助詞〈こそ〉の結びについて―浜松中納言物語・夜の寝覚・狭衣物語を中心に」 |
『国語国文学報』20昭41・12 |
5952 |
こそ(係助詞) |
岡村和江 |
「係助詞こそ〈古典語・現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
5953 |
こそ(係助詞) |
中村雅子 |
「係り〈こそ〉の呼応意識―天草版ローマ字本を中心として」 |
『国文目白』6昭42・2 |
5954 |
こそ(係助詞) |
蔵野嗣久 |
「古今著聞集の係助詞〈ぞ〉〈なむ〉〈こそ〉について」 |
『安田女子大学紀要』2昭43・12 |
5955 |
こそ(係助詞) |
田中喜美春 |
「係助詞〈こそ〉の生成と形容詞連体形の発達」 |
『月刊文法』2-1昭44・11 |
5956 |
こそ(係助詞) |
蔵野嗣久 |
「沙石集の係助詞〈ぞ〉〈なむ〉〈こそ〉について」 |
安田女子大『国語国文論集』1昭45・6 |
5957 |
こそ(係助詞) |
外山映次 |
「係助詞ぞ・なむ・こそ・や(やは・やも)・か(かは・かも)」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
5958 |
こそ(係助詞) |
遠藤和夫 |
「上代文献にみえる〈コソ已然形〉の係結びと已然形終止の文」 |
『和洋女子大学紀要』15昭46・2 |
5959 |
こそ(係助詞) |
木村健 |
「徒然草における係助詞〈こそ〉・〈ぞ〉の偏在について」 |
『中央大学国文』14昭46・2 |
5960 |
こそ(係助詞) |
佐伯哲夫 |
「係り結びの生態―こそ」 |
『月刊文法』3-5昭46・3 |
5961 |
こそ(係助詞) |
山田暁子 |
「〈コソ…已然形〉における呼応意識の変遷」 |
『成蹊国文』4昭46・3 |
5962 |
こそ(係助詞) |
蔵野嗣久 |
「愚管抄の係助詞〈ぞ〉〈なむ〉〈こそ〉について」 |
安田女子大『国語国文論集』2昭46・6 |
5963 |
こそ(係助詞) |
木村晟 |
「洞門カナ抄用例集(1)―巨海代抄の慣用表現〈こそ…よ〉について」 |
『駒沢短大国文』3昭48・3 |
5964 |
こそ(係助詞) |
菅原美枝子・須田幸子 |
「平家物語の会話文における係助詞〈ぞ〉〈こそ〉の用法について」 |
『国文鶴見』8昭48・3 |
5965 |
こそ(係助詞) |
田淵和子 |
「源氏物語における係助詞〈ぞ〉と〈こそ〉について」 |
『高知女子大国文』9昭48・6 |
5966 |
こそ(係助詞) |
九嶋洋子 |
「和歌〈こそ〉接続考―万葉集及び八代集を資料として」 |
『国文目白』13昭49・2 |
5967 |
こそ(係助詞) |
井上章 |
「〈浪ばかりこそ寄ると見えしか〉考―中世におけるコソ係結法の一側面」 |
『佐藤喜代治教授退官記念国語学論集』昭51・6桜楓社 |
5968 |
こそ(係助詞) |
佐伯哲夫 |
『語順と文法』 |
昭51・12関西大学出版部 |
5969 |
こそ(係助詞) |
清藤園子 |
「抄物に現われたコソとその結び―中華若木詩抄を資料として」 |
『国文目白』17昭53・2 |
5970 |
こそ(係助詞) |
安田章 |
「コソの拘束力」 |
『国語国文』49-11昭55・1 |
5971 |
こそ(係助詞) |
大野晋・丸谷才一 |
「対談和歌は日本語で作る(7)―〈こそ〉の移り変り」 |
『日本語の世界5月報』昭56・4中央公論社 |
5972 |
こそ(係助詞) |
伊牟田経久 |
「ゾ・ナム・コソの差異―蜻蛉日記を中心に」 |
『馬淵和夫博士退官記念国語学論集』昭56・7大修館 |
5973 |
こそ(係助詞) |
斉藤由美子 |
「現代口語〈こそ〉」 |
『古典と民俗』13昭57・3 |