こそ

形態論情報

語彙素
こそ
語彙素読み
コソ
品詞
助詞
係助詞
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 9759(CHJ)/16623(BCCWJ) 2
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研究文献 46

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研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
5928 こそ(係助詞) 安田喜代門 「国語法上の諸問題(其一)」 『国学院雑誌』30-34大13・34
5929 こそ(係助詞) 安田喜代門 「初期近代語に於けるコソの係結」 『国学院雑誌』34-3昭3・3
5930 こそ(係助詞) 山本善一 「係助詞の研究―主としてこそ・ぞ」 『国文学論究』3昭11・7
5931 こそ(係助詞) 朝山信弥 「希求の助詞〈こそ〉の攷」 『国語国文』7-6昭12・6
5932 こそ(係助詞) 宮本喜一郎 「〈清明己曾〉の己曾」 『国語国文』7-11昭12・11
5933 こそ(係助詞) 柳田国男 『国語の将来』 昭14・9創元社=『定本柳田国男集19』昭38・2
5934 こそ(係助詞) 小久保崇明 「係助詞〈こそ〉〈ぞ〉の強弱について」 『解釈』2-5昭31・5
5935 こそ(係助詞) 大野晋 「日本古典文法(四)~(十)―その一〈コソ〉の係り結び(四)~(十)」 『国文学解釈と鑑賞』21-5691112、22-23昭31・5691112、32・23
5936 こそ(係助詞) 林和比古 「〈こそ〉と已然形―枕草子跋文考補遺」 『語文』19昭32・9
5937 こそ(係助詞) 小久保崇明 「八代集よりみた係助詞〈こそ〉〈ぞ〉の強弱について」 『解釈』3-11昭32・11
5938 こそ(係助詞) Miyake Takeo 「〈が〉と〈こそ〉」 『実践国語』19-210昭33・4
5939 こそ(係助詞) 白石大二 「係助詞―は・も・こそ・ぞ・なん・や・か」 『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4
5940 こそ(係助詞) 越智明子 「雨月物語に於ける副助詞〈ぞ〉〈こそ〉の位置」 東京女子大『日本文学』11昭33・11
5941 こそ(係助詞) 土部弘 「〈こそ〉を含む二つの文型(1)」 『学大国文』3昭35・2
5942 こそ(係助詞) 中山崇 「源氏物語における〈こその結ビナシ〉について」 『国学院雑誌』61-7昭35・7
5943 こそ(係助詞) 蔵野嗣久 「中世初期の強調表現に関する考察―〈こそ〉の用法を中心として」 『国文学攷』25昭36・6
5944 こそ(係助詞) 『日本語の歴史1』 昭38・9平凡社
5945 こそ(係助詞) 麻生耕三 「〈こそ〉の論理性―古今集〈ぞ〉〈こそ〉を比較して」 『愛媛国文研究』13昭38・12
5946 こそ(係助詞) 『日本語の歴史4』 昭39・7平凡社
5947 こそ(係助詞) 酒井秀夫 「万葉集の〈こそ〉(2)―文中の〈こそ〉」 『金城学院大学論集』8-8昭39・8
5948 こそ(係助詞) 『日本語の歴史5』 昭39・11平凡社
5949 こそ(係助詞) 山口明穂 「十三代集における係助詞〈こそ〉の用法」 『国語国文学報』19昭40・11
5950 こそ(係助詞) 前川漸 「助詞〈こそ〉の特異な用法について」 『三重県方言』21昭41・6
5951 こそ(係助詞) 成木幸彦 「係助詞〈こそ〉の結びについて―浜松中納言物語・夜の寝覚・狭衣物語を中心に」 『国語国文学報』20昭41・12
5952 こそ(係助詞) 岡村和江 「係助詞こそ〈古典語・現代語〉」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
5953 こそ(係助詞) 中村雅子 「係り〈こそ〉の呼応意識―天草版ローマ字本を中心として」 『国文目白』6昭42・2
5954 こそ(係助詞) 蔵野嗣久 「古今著聞集の係助詞〈ぞ〉〈なむ〉〈こそ〉について」 『安田女子大学紀要』2昭43・12
5955 こそ(係助詞) 田中喜美春 「係助詞〈こそ〉の生成と形容詞連体形の発達」 『月刊文法』2-1昭44・11
5956 こそ(係助詞) 蔵野嗣久 「沙石集の係助詞〈ぞ〉〈なむ〉〈こそ〉について」 安田女子大『国語国文論集』1昭45・6
5957 こそ(係助詞) 外山映次 「係助詞ぞ・なむ・こそ・や(やは・やも)・か(かは・かも)」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
5958 こそ(係助詞) 遠藤和夫 「上代文献にみえる〈コソ已然形〉の係結びと已然形終止の文」 『和洋女子大学紀要』15昭46・2
5959 こそ(係助詞) 木村健 「徒然草における係助詞〈こそ〉・〈ぞ〉の偏在について」 『中央大学国文』14昭46・2
5960 こそ(係助詞) 佐伯哲夫 「係り結びの生態―こそ」 『月刊文法』3-5昭46・3
5961 こそ(係助詞) 山田暁子 「〈コソ…已然形〉における呼応意識の変遷」 『成蹊国文』4昭46・3
5962 こそ(係助詞) 蔵野嗣久 「愚管抄の係助詞〈ぞ〉〈なむ〉〈こそ〉について」 安田女子大『国語国文論集』2昭46・6
5963 こそ(係助詞) 木村晟 「洞門カナ抄用例集(1)―巨海代抄の慣用表現〈こそ…よ〉について」 『駒沢短大国文』3昭48・3
5964 こそ(係助詞) 菅原美枝子・須田幸子 「平家物語の会話文における係助詞〈ぞ〉〈こそ〉の用法について」 『国文鶴見』8昭48・3
5965 こそ(係助詞) 田淵和子 「源氏物語における係助詞〈ぞ〉と〈こそ〉について」 『高知女子大国文』9昭48・6
5966 こそ(係助詞) 九嶋洋子 「和歌〈こそ〉接続考―万葉集及び八代集を資料として」 『国文目白』13昭49・2
5967 こそ(係助詞) 井上章 「〈浪ばかりこそ寄ると見えしか〉考―中世におけるコソ係結法の一側面」 『佐藤喜代治教授退官記念国語学論集』昭51・6桜楓社
5968 こそ(係助詞) 佐伯哲夫 『語順と文法』 昭51・12関西大学出版部
5969 こそ(係助詞) 清藤園子 「抄物に現われたコソとその結び―中華若木詩抄を資料として」 『国文目白』17昭53・2
5970 こそ(係助詞) 安田章 「コソの拘束力」 『国語国文』49-11昭55・1
5971 こそ(係助詞) 大野晋・丸谷才一 「対談和歌は日本語で作る(7)―〈こそ〉の移り変り」 『日本語の世界5月報』昭56・4中央公論社
5972 こそ(係助詞) 伊牟田経久 「ゾ・ナム・コソの差異―蜻蛉日記を中心に」 『馬淵和夫博士退官記念国語学論集』昭56・7大修館
5973 こそ(係助詞) 斉藤由美子 「現代口語〈こそ〉」 『古典と民俗』13昭57・3