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形態論情報

語彙素
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語彙素読み
シメル
品詞
助動詞
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 19119(CHJ)/2077(BCCWJ) 2
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研究文献 24

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研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
7273 しむ(助動詞・接尾語) 湯沢幸吉郎 「足利期の敬語助動詞シモ・シムに就いて」 『国語国文の研究』昭4・9=『国語史概説』昭18・1八木書店
7274 しむ(助動詞・接尾語) 山田孝雄 『漢文の訓読によりて伝へられたる語法』 昭10・5宝文館
7275 しむ(助動詞・接尾語) 堀田要治 「今昔物語集に於ける使役の助動詞ス・サス・シムについて」 『橋本博士還暦記念国語学論集』昭19・10岩波書店
7276 しむ(助動詞・接尾語) 榎克明 「再帰的助動詞〈しむ〉―シンラン研究のついで」 大阪大『語文』17昭31・7
7277 しむ(助動詞・接尾語) 桜井光昭 「いわゆる使役・尊敬の助動詞―〈しむ〉の研究」 『国文学解釈と教材の研究』4-2昭34・1
7278 しむ(助動詞・接尾語) 山崎良幸 「受身・使役の助動詞る・らる・す・さす・しむ」 『国文学解釈と鑑賞』28-7昭38・6
7279 しむ(助動詞・接尾語) 長谷川清喜 「使役ス・サス・シムの〈随従〉的用法について」 『語学文学会紀要』1昭39・3
7280 しむ(助動詞・接尾語) 長谷川清喜 「使役の助動詞―す・さす・しむ〈古典語〉」 『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10
7281 しむ(助動詞・接尾語) 森野宗明 「敬譲(含丁寧)の助動詞〈古典語〉」 『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10
7282 しむ(助動詞・接尾語) 片岡了 「中世における〈シム〉の一用法」 『大谷学報』40-4昭40・3
7283 しむ(助動詞・接尾語) 山崎馨 「形容詞系助動詞の成立(2)」 『国語と国文学』42-3昭40・3
7284 しむ(助動詞・接尾語) 中川浩文 「三帖和讃における〈しむ〉の用法」 『女子大国文』87昭40・5
7285 しむ(助動詞・接尾語) 峰岸明 「特集・日本語の助動詞の役割自発・可能・受身・尊敬・使役」 『国文学解釈と鑑賞』33-12昭43・10
7286 しむ(助動詞・接尾語) 道本武彦 「〈芭蕉・蕪村・一茶〉発句の助動詞〈る〉〈らる〉〈す〉〈さす〉〈しむ〉〈れる〉〈せる〉について」 国学院大『国語研究』27昭44・3
7287 しむ(助動詞・接尾語) 阪口勝子 「今昔物語集における使役の助動詞す・さす・しむの考察」 『文芸と思想』35昭46・12
7288 しむ(助動詞・接尾語) 吉田金彦 『上代助動詞の史的研究』 昭48・3明治書院
7289 しむ(助動詞・接尾語) 近藤政美 「平家物語における助動詞〈しむ〉の意味用法について」 『国語国文学論集松村博司教授定年退官記念』昭48・4名大国語国文学会
7290 しむ(助動詞・接尾語) 後藤和彦 「上代語の助動詞〈ゆ・しむ・す・ふ〉の働きについて」 『奈良女大研究年報』17昭49・3
7291 しむ(助動詞・接尾語) 松下貞三 「吾妻鏡における〈令(シム)〉の考察―漢文和化の道をたずねて」 『国語と国文学』52-5昭50・5
7292 しむ(助動詞・接尾語) 松下貞三 「使役表現シム〈令・使等〉を通してみた上代散文」 『国語国文』46-4昭52・4
7293 しむ(助動詞・接尾語) 重見一行 「親鸞の和讃における〈シム〉の用法―鎌倉期和歌漢文中の〈令〉に関する試論」 『国語国文』46-10昭52・10
7294 しむ(助動詞・接尾語) 岡崎和夫 「平安時代の漢文訓読に受け継がれた〈シム〉接続に関する破格例とその特質」 『国語学』116昭54・3
7295 しむ(助動詞・接尾語) 堀畑正臣 「平安時代の記録体漢文における〈令(シム)〉について―貞信公記を中心として」 『国語国文研究と教育』9昭56・1
7296 しむ(助動詞・接尾語) 来田隆 「和化漢文に於ける〈令〉の一用法」 『鎌倉時代語研究5』昭57・5武蔵野書院