にて

形態論情報

語彙素
にて
語彙素読み
ニテ
品詞
助詞
格助詞
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 13420(CHJ)/5772(BCCWJ) 2
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研究文献 5

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資料名 発行年月(日) 掲載位置 欄名・
連載名等
執筆者 題名 内容 コード キーワード 備考
文藝春秋 1930年4月 10-14 随筆 林陽太郎 おしのた物語 新聞の政治記者の間では、「にては記者」(政治記者)の「おしのた」(お終いは野垂れ死に)という隠語があり、自身がそれを聞いたのは大正4,5年ごろだとする。 新聞 隠語 にては

研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
11934 にて(格助詞) 戸田吉郎 「〈にて〉考」 『国語と国文学』24-10昭22・10
11935 にて(格助詞) 倉持保男 「格助詞―にて〈古典語〉で〈現代語〉」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
11936 にて(格助詞) 国田百合子 「特集・日本語における助詞の機能と解釈格助詞より・から・よ・ゆ・ゆり・にて〈で〉」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
11937 にて(格助詞) 添田建治郎 「格助詞〈にて〉の形式と言語における交替現象」 九州大『語文研究』29昭45・11
11938 にて(格助詞) 鈴木泰 「指定辞〈ニテ〉の句格」 『山形大学紀要人文』9-1昭53・2