文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
12206 |
の(助詞) |
佐伯梅友 |
「主語につく〈の〉と〈が〉とに就いて」 |
『万葉学論纂』昭6・3明治書院 |
12207 |
の(助詞) |
木枝増一 |
「〈の〉に関する二つの疑問」 |
『国語国文』4-11昭9・11 |
12208 |
の(助詞) |
森田武 |
「日蓮上人遺文に見える格助詞〈の〉〈が〉の用法」 |
『国語研究(仙台)』6-9昭13・9 |
12209 |
の(助詞) |
佐伯梅友 |
『万葉語研究』 |
昭13・10文学社 |
12210 |
の(助詞) |
湯沢幸吉郎 |
『国語学論考』 |
昭15・2八雲書林・上田屋書店 |
12211 |
の(助詞) |
石垣謙二 |
「語法より見たる今昔物語―〈が〉〈の〉の用法二三について」 |
『国語と国文学』18-10昭16・10 |
12212 |
の(助詞) |
松村明 |
「〈の〉の一つの用法について」 |
『日本の言葉』1-3昭22・8 |
12213 |
の(助詞) |
森重敏 |
「修飾語格小見―上代の助辞〈な・に・の・が〉」 |
『国語国文』17-134昭23・257 |
12214 |
の(助詞) |
中山崇 |
「準体助詞〈の〉の通時的研究―特に活用言につく場合について」 |
『日本文学教室』2昭25・8 |
12215 |
の(助詞) |
吉川泰雄 |
「形式名詞〈の〉の成立」 |
『日本文学教室』3昭25・9 |
12216 |
の(助詞) |
鈴木真咲 |
「射等籠荷四問―万葉地名における同格の助詞〈の〉及び〈が〉の用例などについて」 |
『文学』18-9昭25・9 |
12217 |
の(助詞) |
土部弘 |
「連体格から連用格へ―所謂〈に〉に通じる格助詞〈の〉の一解」 |
『国文学』4昭26・6 |
12218 |
の(助詞) |
西宮一民 |
「万葉集の助詞〈が〉〈の〉の或る場合」 |
『万葉』1昭26・10 |
12219 |
の(助詞) |
青木伶子 |
「奈良時代における連体助詞〈ガ〉〈ノ〉の差異について」 |
『国語と国文学』29-7昭27・7 |
12220 |
の(助詞) |
山崎久之 |
「助詞〈の〉〈が〉の表現的価値―尊卑説批判」 |
『群馬大学紀要』2昭28・3 |
12221 |
の(助詞) |
土部弘 |
「提示格の〈の〉の或る場合」 |
関西大『国文学』11昭28・8 |
12222 |
の(助詞) |
木之下正雄 |
「源氏物語におけるヲに通うノについて」 |
『鹿児島大学教育学部教育研究所研究紀要』5昭28・12 |
12223 |
の(助詞) |
岡田正世 |
「〈雨の降る日〉と〈雨が降る日〉」 |
福井大『国語国文学』4昭29・4 |
12224 |
の(助詞) |
斯林不二彦 |
「諢譚浮世風呂(男湯編)に於ける文末助詞〈の・のう〉―その待遇価値について」 |
『国文学攷』13昭29・11 |
12225 |
の(助詞) |
神鳥武彦 |
「日本語表現法上の文末助詞〈ノ(ノー)〉―文末の卓立声調」 |
『国文学攷』15昭31・3 |
12226 |
の(助詞) |
浅見徹 |
「〈の〉の歴史―その一として〈上代〉」 |
『国語国文』25-8昭31・8 |
12227 |
の(助詞) |
三宅清 |
「〈の〉主格の発達について」 |
『国語国文』25-10昭31・10 |
12228 |
の(助詞) |
浅見徹 |
「記紀の古さ―格助詞〈の〉〈が〉の用法から」 |
『万葉』22昭32・1 |
12229 |
の(助詞) |
三木幸信 |
「助詞〈の〉の一つの見方」 |
『女子大国文』6昭32・6 |
12230 |
の(助詞) |
六笠寿子 |
「浮世風呂における間投助詞〈な・なあ〉〈の・のう〉〈ね・ねえ〉の使い分けについて」 |
『国文』8昭32・12 |
12231 |
の(助詞) |
三吉陽 |
「格助詞〈の〉の一用法(遺稿)」 |
『国文研究(愛媛)』7昭33・3 |
12232 |
の(助詞) |
土井忠生 |
「格助詞―の・が・な・つ・だ・い・を・に・と・へ・より・よ・ゆり・ゆ・から・て」 |
『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4 |
12233 |
の(助詞) |
木之下正雄 |
「題目提示の〈の〉について」 |
『解釈』4-6昭33・6 |
12234 |
の(助詞) |
青島徹 |
「〈童のをかしき〉といふ語法」 |
『平安文学研究』21昭33・6 |
12235 |
の(助詞) |
寿岳章子 |
「室町時代の〈の・が〉―その感動価値表現を中心に」 |
『国語国文』27-7昭33・7 |
12236 |
の(助詞) |
井手至 |
「〈の〉(副体語・句)の機能」 |
大阪市立大『人文研究』9-7昭33・8 |
12237 |
の(助詞) |
中川浩文 |
「助詞〈の〉〈が〉〈つ〉の原初的性格について」 |
『女子大国文』10昭33・10 |
12238 |
の(助詞) |
三宅清 |
「古語における〈の〉主格の用法」 |
『人文科学科紀要』16昭33・11 |
12239 |
の(助詞) |
此島正年 |
「古代における主体助詞〈が〉〈の〉」 |
『弘前大人文社会16国語国文学篇Ⅱ』87-99昭34・2 |
12240 |
の(助詞) |
永野賢 |
「幼児の言語発達―とくに助詞〈の〉習得過程について」 |
『島田教授古稀記念国文学論叢』昭35・3関西大学国文学会 |
12241 |
の(助詞) |
Miyake Takeo |
「〈の〉と〈が〉の敬語法」 |
『実践国語教育』246昭36・2 |
12242 |
の(助詞) |
佐藤美和子 |
「助詞〈の〉の世界―新古今集における文脈的一考察」 |
『国語国文』30-7昭36・7 |
12243 |
の(助詞) |
木之下正雄 |
「連体節の主語につくノ・ガについて」 |
『鹿児島大研究紀要』13昭36・12 |
12244 |
の(助詞) |
鎌田良二 |
「西鶴『世間胸算用』助詞・助動詞(1)〈の〉〈が〉の部」 |
『甲南国文』9昭37・4 |
12245 |
の(助詞) |
佐藤宣男 |
「助詞〈の〉の用法―所謂指定格の〈の〉について」 |
『国語学研究』2昭37・8 |
12246 |
の(助詞) |
佐伯梅友 |
「〈の〉か〈が〉か」 |
『日本文学研究』2昭37・11 |
12247 |
の(助詞) |
|
『日本語の歴史1』 |
昭38・9平凡社 |
12248 |
の(助詞) |
山田瑩徹 |
「三代集の詞書にみえる〈が〉と〈の〉―意識の上から」 |
『りてらえやぽにかえ』6昭39・6 |
12249 |
の(助詞) |
奥津敬一郎 |
「〈の〉のいろいろ」 |
『口語文法講座3』昭39・11明治書院 |
12250 |
の(助詞) |
鎌田良二 |
「世間胸算用の〈の〉〈が〉」 |
『甲南国文』12昭40・2 |
12251 |
の(助詞) |
岩井良雄 |
「中古における助詞〈の〉」 |
『国文学論考』2昭40・6 |
12252 |
の(助詞) |
浅見徹 |
「単文主格の発達―中古仮名文学中の助詞〈の〉」 |
『国語国文』35-5昭41・5=『遠藤博士還暦記念国語学論集』 |
12253 |
の(助詞) |
小山敦子 |
「〈の〉〈が〉〈は〉の使い分けについて―展成文法理論の日本語への適用」 |
『国語学』66昭41・9 |
12254 |
の(助詞) |
鎌田良二 |
「世間胸算用の〈の・が〉」 |
『三重県方言』22昭41・12 |
12255 |
の(助詞) |
牧内勝 |
「日本語の名詞的表現―〈の〉を含む構文を中心として(研究発表要旨)」 |
『言語研究』50昭42・1 |
12256 |
の(助詞) |
井手至 |
「終助詞ぜ・さ・わ・の・ものか(もんか)〈現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
12257 |
の(助詞) |
浅見徹 |
「格助詞が・の〈古典語・現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
12258 |
の(助詞) |
中田祝夫 |
「万葉集左注の訓み方の一つの場合―準体助詞〈の〉の訓み添えについて」 |
『国語展望』16昭42・6 |
12259 |
の(助詞) |
藤井尚子 |
「岡山県美作地方方言の文末詞―〈ナ…〉〈ナ〉ことばと〈ノ…〉〈ノ〉ことばとの差異について」 |
『生活語研究』2昭42・6 |
12260 |
の(助詞) |
増淵恒吉 |
「〈の〉〈に〉〈と〉〈さるは〉について」 |
『講座日本語の文法4』昭42・12明治書院 |
12261 |
の(助詞) |
手塚知子 |
「並立助詞〈の〉から〈だの〉へ―上接する異る要素の相互干渉による変遷」 |
『言語と文芸』10-4昭43・7 |
12262 |
の(助詞) |
東郷吉男 |
「平安時代の〈の〉〈が〉について―人物をうける場合」 |
『国語学』75昭43・12 |
12263 |
の(助詞) |
佐治圭三 |
「形式名詞と準体助詞(1)―〈こと〉と〈の〉」 |
『日本語・日本文化』1昭44・6 |
12264 |
の(助詞) |
氏家洋子 |
「文論的考察による統続助詞〈の〉の設定」 |
早稲田大『国文学研究』41昭44・12 |
12265 |
の(助詞) |
尾崎暢殃 |
「序詞の発想―助詞〈の〉をめぐって」 |
『月刊文法』2-2昭44・12 |
12266 |
の(助詞) |
春日正三 |
「日蓮聖人ご遺文の国語学的研究(3)―助詞〈の・が〉の待遇意識」 |
『立正大学人文科学研究所年報』7昭44・12 |
12267 |
の(助詞) |
浅野いつ子 |
「御伽草子における〈の〉〈が〉について」 |
『日本文学ノート』5昭45・3 |
12268 |
の(助詞) |
山田瑩徹 |
「醒睡笑における〈が〉と〈の〉」 |
日本大『語文』33昭45・5 |
12269 |
の(助詞) |
小沢重男 |
「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉〈の〉の語源―アルタイ系言語由来説」 |
『月刊文法』2-11昭45・9 |
12270 |
の(助詞) |
吉田金彦 |
「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究現代文における〈の〉の意味・用法」 |
『月刊文法』2-11昭45・9 |
12271 |
の(助詞) |
山崎久之 |
「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈の〉による終止」 |
『月刊文法』2-11昭45・9 |
12272 |
の(助詞) |
風間力三 |
「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉〈の〉の変遷」 |
『月刊文法』2-11昭45・9 |
12273 |
の(助詞) |
長谷川清喜 |
「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉〈の〉の類似と相違」 |
『月刊文法』2-11昭45・9 |
12274 |
の(助詞) |
北条忠雄 |
「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉〈の〉の語源―〈の〉語源は〈な〉か」 |
『月刊文法』2-11昭45・9 |
12275 |
の(助詞) |
鶴久 |
「万葉集巻十の文字用法の一面―漢文の助字〈之〉〈者〉の訓をめぐって」 |
『香椎潟』16昭45・9 |
12276 |
の(助詞) |
大坪併治 |
「特集・日本語における助詞の機能と解釈格助詞と・や・やら・に・か・なり・の(だの)・たり」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
12277 |
の(助詞) |
佐伯梅友 |
「特集・日本語における助詞の機能と解釈格助詞が・の・つ」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
12278 |
の(助詞) |
後藤和彦 |
「特集・日本語における助詞の機能と解釈終助詞か・かな・かも・かし・な・も・よ(感動)・ぞ〈ぜ〉〈さ〉〈わ〉〈とも〉〈や〉〈て〉〈の〉」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
12279 |
の(助詞) |
橘誠 |
「源氏物語の語法-主語特示の助詞〈の〉〈が〉の尊卑(〈が〉を中心に)」 |
『新国学』4昭45・12 |
12280 |
の(助詞) |
阿刀田稔子 |
「てにをは随想(6)―〈の〉について」 |
『日本語教育研究』2昭45・12 |
12281 |
の(助詞) |
野原三義 |
「百控琉歌の助詞―〈の・が〉の部」 |
『国際大学国文学』1昭45・12 |
12282 |
の(助詞) |
中村隆彦 |
「万葉集に於ける連体格助詞〈ガ〉〈ノ〉に関する一小論―〈何〉の訓みをめぐって」 |
『旭川工業高等専門学校研究報告』8昭46・3 |
12283 |
の(助詞) |
坂本元太郎 |
「連体格助詞〈の〉の周辺―〈体言+の…連体形〉の構文における〈の〉の問題点」 |
『札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要』2昭46・3 |
12284 |
の(助詞) |
高橋俊三 |
「おもろさうしの助詞(2)〈が〉と〈の〉の相違」 |
『国際大学国文学』3昭46・9 |
12285 |
の(助詞) |
桑山俊彦 |
「室町・江戸初期における〈の〉と〈が〉―待遇表現面を中心に」 |
『文芸と批評』3-910昭47・812 |
12286 |
の(助詞) |
渡辺英二 |
「助詞〈の〉の一用法―〈この君に奉らむの御心に〉」 |
『国語国文研究』50昭47・10 |
12287 |
の(助詞) |
千葉昭治 |
「〈が〉と〈の〉の様相―その上代」 |
『秋田語文』2昭47・12 |
12288 |
の(助詞) |
Kitagawa, Chisato |
「Expressions of Purpose, Emotive Response and Contrariness to Expectation; A Study of Japanese no ni Constructions」 |
Xerox University Microfilms, Ann Arbor, Michigan 1972 |
12289 |
の(助詞) |
桑山俊彦 |
「室町・江戸初期における〈の〉と〈が〉―文構造面を中心に」 |
早稲田大『国文学研究』49昭48・2 |
12290 |
の(助詞) |
北原保雄 |
『きのふはけふの物語研究及び総索引』 |
昭48・2笠間書院 |
12291 |
の(助詞) |
北条淳子 |
「助詞〈の〉の体言化―日本語教育の立場から」 |
『早稲田大学語学教育研究所10周年記念論文集』昭48・3早大語学教育研究所 |
12292 |
の(助詞) |
橘誠 |
「源氏物語の語法―同格の助詞〈の〉の用法」 |
『今泉博士古稀記念国語学論叢』昭48・3桜楓社 |
12293 |
の(助詞) |
山口康子・福田益和 |
「古本説話集〈目録〉訓読についての一視点―人物をうける〈の〉〈が〉」 |
『文学語学』66昭48・3 |
12294 |
の(助詞) |
吉田金彦 |
『上代語助動詞の史的研究』 |
昭48・3明治書院 |
12295 |
の(助詞) |
久野暲 |
『日本文法研究』 |
昭48・6大修館 |
12296 |
の(助詞) |
山内洋一郎 |
「古本説話集の訓読について―〈の〉〈が〉補読に関する山口康子・福田益和両氏の論に対して」 |
『文学語学』68昭48・8 |
12297 |
の(助詞) |
山口登 |
「日本語の〈~ノ・コト〉についての序説―変形生成文法理論の観点から」 |
『福島大教育学部論集人文』25-2昭48・11 |
12298 |
の(助詞) |
真田信治 |
「越中五ケ山方言での連体助詞〈の・が〉―その待遇表現上の差異について」 |
『金沢大語学文学研究』5昭49・10 |
12299 |
の(助詞) |
松尾拾 |
「法語の文体―主格助詞〈ノ・ガ〉の例外用法を中心に」 |
『日本の説話7』昭49・11東京美術 |
12300 |
の(助詞) |
桑山俊彦 |
「江戸後期における格助詞〈の〉と〈が〉の待遇価値」 |
『国語学会昭和49年秋季大会発表要旨』昭49・11 |
12301 |
の(助詞) |
佐藤定義 |
「助詞〈の〉〈が〉の一考察―栄花物語〈月の宴〉を分析して」 |
『相模女子大紀要』38昭49・12 |
12302 |
の(助詞) |
中西進 |
「〈の〉の思考」 |
『海』7-5昭50・5 |
12303 |
の(助詞) |
此島正年 |
「格助詞〈の〉の論―その提示用法」 |
『国学院雑誌』76-6昭50・6 |
12304 |
の(助詞) |
三浦つとむ |
『日本語の文法』 |
昭50・7勁草書房 |
12305 |
の(助詞) |
北原保雄 |
「〈は〉は〈の〉を代行しない」 |
『言語』4-8昭50・8 |
12306 |
の(助詞) |
中村芳子 |
「〈の〉と〈こと〉について」 |
『日本語教育研究』12昭50・12 |
12307 |
の(助詞) |
石沢弘子 |
「日本語教育から〈こと〉と〈の〉」 |
『研修』181昭51・3 |
12308 |
の(助詞) |
桑山俊彦 |
「江戸後期における格助詞〈の〉と〈が〉の待遇価値」 |
『国語学』104昭51・3 |
12309 |
の(助詞) |
信太知子 |
「準体助詞〈の〉の活用語承接について―連体形準体法の消滅との関連」 |
『立正女子大国文』5昭51・3 |
12310 |
の(助詞) |
堺則彦 |
「助詞〈の〉〈は〉に対応する助詞〈を〉〈に〉〈が〉について」 |
『解釈』22-4昭51・4 |
12311 |
の(助詞) |
Harada, S. I. |
「Ga-No conversion revisited; A reply to Shibatani」 |
『言語研究』70昭51・11 |
12312 |
の(助詞) |
靏岡昭夫 |
「体言と連体格助詞〈の〉の連鎖―現代文体の計量的研究試案」 |
『国語学会昭和51年秋季大会発表要旨』昭51・11 |
12313 |
の(助詞) |
大木正義 |
「連体助詞〈の〉の一用法―渡辺実氏の立場からの近づき」 |
『佐伯梅友博士喜寿記念国語学論集』昭51・12表現社 |
12314 |
の(助詞) |
佐伯哲夫 |
「〈の〉と〈を〉」 |
『語順と文法』昭51・12関西大学出版広報部 |
12315 |
の(助詞) |
吉川泰雄 |
『近代語誌』 |
昭52・3角川書店 |
12316 |
の(助詞) |
鳥越伸彦 |
「CASE(格)を中心とする助詞〈ノ〉と'N1+N2'構造」 |
『東京経済大人文自然科学論集』45昭52・3 |
12317 |
の(助詞) |
友田英津子 |
「が/の交替変形について」 |
『武蔵野女子大紀要』13昭52・3 |
12318 |
の(助詞) |
安達隆一 |
「名詞句構造における〈モノ〉〈コト〉〈ノ〉―統語論的構造の差異を中心として」 |
『国語国文学報』31昭52・3 |
12319 |
の(助詞) |
堺則彦 |
「助詞〈の〉について」 |
『解釈』23-4昭52・4 |
12320 |
の(助詞) |
小杉商一 |
「間投助詞〈ね〉〈の〉について―越後方言など」 |
『国学院雑誌』78-11昭52・11 |
12321 |
の(助詞) |
平河内健治 |
「〈ノ〉の機能について」 |
『英語教育』26-9昭52・11 |
12322 |
の(助詞) |
靏岡昭夫 |
「体言と〈の〉の連鎖について」 |
『国語学』111昭52・12 |
12323 |
の(助詞) |
柴田武 |
『方言の世界』 |
昭53・1平凡社 |
12324 |
の(助詞) |
奥津敬一郎 |
『〈ボクハウナギダ〉の文法―ダとノ』 |
昭53・3くろしお出版 |
12325 |
の(助詞) |
山内洋一郎 |
「主格の〈の〉〈が〉と古典の理解」 |
『奈良教育大国文研究と教育』2昭53・8 |
12326 |
の(助詞) |
大野早百合 |
「方言における格助詞〈が〉〈の〉―準体助詞を中心に」 |
『日本方言研究会第27回研究発表会発表原稿集(熊本大学)』昭53・10日本方言研究会 |
12327 |
の(助詞) |
福田益和 |
「古今著聞集の研究―助詞〈の〉〈が〉の用法(上)」 |
『長崎大教養部紀要人文』18昭53 |
12328 |
の(助詞) |
桑山俊彦 |
「江戸後期における格助詞〈の〉と〈が〉―文構造面を中心に」 |
『群馬大教育学部紀要人文社会』28昭54・3 |
12329 |
の(助詞) |
友田英津子 |
「〈こと〉と〈の〉の意味上の違いについての覚え書き」 |
『武蔵野女子大紀要』14昭54・3 |
12330 |
の(助詞) |
上野尚美 |
「道の知らなく―助詞〈の〉〈が〉の特殊な場合」 |
『古典と民俗』8昭54・4 |
12331 |
の(助詞) |
真田信治 |
『地域語への接近―北陸をフィールドとして』 |
昭54・7秋山書店 |
12332 |
の(助詞) |
福田益和 |
「古今著聞集の研究―助詞〈の〉〈が〉の用法中・下」 |
『長崎大教養部紀要人文』1920-1昭54・9 |
12333 |
の(助詞) |
友田英津子 |
「名詞化要素〈の〉と〈こと〉の選択と視点」 |
『武蔵野英米文学』12昭54 |
12334 |
の(助詞) |
木之下正雄 |
「同格助詞の〈の〉について」 |
『鹿児島女子短大紀要』14昭54 |
12335 |
の(助詞) |
近藤泰弘 |
「高山寺蔵史記殷本紀・周本紀の訓点における〈の〉〈が〉の用法」 |
『高山寺古訓点資料1』昭55・2東京大学出版会 |
12336 |
の(助詞) |
山田瑩徹 |
「三代集の詞書を通して見た格助詞〈が〉と〈の〉」 |
『日本大学人文科学研究所研究紀要』23昭55・3 |
12337 |
の(助詞) |
冨田博文 |
「日本語補文構造考―〈こと〉と〈の〉について」 |
『関東学院大文学部紀要』29昭55・3 |
12338 |
の(助詞) |
森田良行 |
『基礎日本語2』 |
昭55・6角川書店 |
12339 |
の(助詞) |
近藤芳美 |
「言語時評〈に〉と〈の〉と」 |
『言語生活』346昭55・10 |
12340 |
の(助詞) |
佐々木峻 |
「大蔵流古狂言虎明本における漢語形容動詞連体形の一用法―〈~ナ〉〈~ナル〉と〈~ノ〉」 |
広島大『国語教育研究』26昭55・11 |
12341 |
の(助詞) |
原口裕 |
「特集・江戸時代語研究の新分野準体助詞〈ノ〉の定着―和歌の俗語訳の場合」 |
『国語学』123昭55・12 |
12342 |
の(助詞) |
木之下正雄 |
「同格助詞〈の〉の変化」 |
『鹿児島女子短大紀要』15昭55 |
12343 |
の(助詞) |
神部宏泰 |
「肥前佐賀方言の主格表現法―主格助詞〈ノ〉〈ガ〉の用法について」 |
『国語史への道土井先生頌寿記念論文集上』昭56・6三省堂 |
12344 |
の(助詞) |
篠崎一郎 |
「コトとノの意味論的研究」 |
『Sophia Linguistica』7昭56 |
12345 |
の(助詞) |
斎藤友季子 |
「徒然草における格助詞〈の〉と〈が〉について」 |
『日本文学ノート』17昭57・2 |
12346 |
の(助詞) |
友田英津子 |
「が/の交替変形と名詞らしさについて―挿入要素からの証拠」 |
『武蔵野女子大紀要』17昭57・3 |
12347 |
の(助詞) |
田中成子 |
「熊本方言における格助詞〈ノ〉〈ガ〉について」 |
『音声・言語の研究』2昭57・7 |