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研究文献 142

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資料名 発行年月(日) 掲載位置 欄名・
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執筆者 題名 内容 コード キーワード 備考
文藝春秋 1930年1月 182-187 文芸時評 谷川徹三 横光利一「海港章」での接続詞「と」「すると」の多用を批判し、「のである」についてその由来と翁久允「壊れた杯」での用法などについて私見を述べる。 作品・作家の文体 語源・語誌 品詞 のである

研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
12206 の(助詞) 佐伯梅友 「主語につく〈の〉と〈が〉とに就いて」 『万葉学論纂』昭6・3明治書院
12207 の(助詞) 木枝増一 「〈の〉に関する二つの疑問」 『国語国文』4-11昭9・11
12208 の(助詞) 森田武 「日蓮上人遺文に見える格助詞〈の〉〈が〉の用法」 『国語研究(仙台)』6-9昭13・9
12209 の(助詞) 佐伯梅友 『万葉語研究』 昭13・10文学社
12210 の(助詞) 湯沢幸吉郎 『国語学論考』 昭15・2八雲書林・上田屋書店
12211 の(助詞) 石垣謙二 「語法より見たる今昔物語―〈が〉〈の〉の用法二三について」 『国語と国文学』18-10昭16・10
12212 の(助詞) 松村明 「〈の〉の一つの用法について」 『日本の言葉』1-3昭22・8
12213 の(助詞) 森重敏 「修飾語格小見―上代の助辞〈な・に・の・が〉」 『国語国文』17-134昭23・257
12214 の(助詞) 中山崇 「準体助詞〈の〉の通時的研究―特に活用言につく場合について」 『日本文学教室』2昭25・8
12215 の(助詞) 吉川泰雄 「形式名詞〈の〉の成立」 『日本文学教室』3昭25・9
12216 の(助詞) 鈴木真咲 「射等籠荷四問―万葉地名における同格の助詞〈の〉及び〈が〉の用例などについて」 『文学』18-9昭25・9
12217 の(助詞) 土部弘 「連体格から連用格へ―所謂〈に〉に通じる格助詞〈の〉の一解」 『国文学』4昭26・6
12218 の(助詞) 西宮一民 「万葉集の助詞〈が〉〈の〉の或る場合」 『万葉』1昭26・10
12219 の(助詞) 青木伶子 「奈良時代における連体助詞〈ガ〉〈ノ〉の差異について」 『国語と国文学』29-7昭27・7
12220 の(助詞) 山崎久之 「助詞〈の〉〈が〉の表現的価値―尊卑説批判」 『群馬大学紀要』2昭28・3
12221 の(助詞) 土部弘 「提示格の〈の〉の或る場合」 関西大『国文学』11昭28・8
12222 の(助詞) 木之下正雄 「源氏物語におけるヲに通うノについて」 『鹿児島大学教育学部教育研究所研究紀要』5昭28・12
12223 の(助詞) 岡田正世 「〈雨の降る日〉と〈雨が降る日〉」 福井大『国語国文学』4昭29・4
12224 の(助詞) 斯林不二彦 「諢譚浮世風呂(男湯編)に於ける文末助詞〈の・のう〉―その待遇価値について」 『国文学攷』13昭29・11
12225 の(助詞) 神鳥武彦 「日本語表現法上の文末助詞〈ノ(ノー)〉―文末の卓立声調」 『国文学攷』15昭31・3
12226 の(助詞) 浅見徹 「〈の〉の歴史―その一として〈上代〉」 『国語国文』25-8昭31・8
12227 の(助詞) 三宅清 「〈の〉主格の発達について」 『国語国文』25-10昭31・10
12228 の(助詞) 浅見徹 「記紀の古さ―格助詞〈の〉〈が〉の用法から」 『万葉』22昭32・1
12229 の(助詞) 三木幸信 「助詞〈の〉の一つの見方」 『女子大国文』6昭32・6
12230 の(助詞) 六笠寿子 「浮世風呂における間投助詞〈な・なあ〉〈の・のう〉〈ね・ねえ〉の使い分けについて」 『国文』8昭32・12
12231 の(助詞) 三吉陽 「格助詞〈の〉の一用法(遺稿)」 『国文研究(愛媛)』7昭33・3
12232 の(助詞) 土井忠生 「格助詞―の・が・な・つ・だ・い・を・に・と・へ・より・よ・ゆり・ゆ・から・て」 『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4
12233 の(助詞) 木之下正雄 「題目提示の〈の〉について」 『解釈』4-6昭33・6
12234 の(助詞) 青島徹 「〈童のをかしき〉といふ語法」 『平安文学研究』21昭33・6
12235 の(助詞) 寿岳章子 「室町時代の〈の・が〉―その感動価値表現を中心に」 『国語国文』27-7昭33・7
12236 の(助詞) 井手至 「〈の〉(副体語・句)の機能」 大阪市立大『人文研究』9-7昭33・8
12237 の(助詞) 中川浩文 「助詞〈の〉〈が〉〈つ〉の原初的性格について」 『女子大国文』10昭33・10
12238 の(助詞) 三宅清 「古語における〈の〉主格の用法」 『人文科学科紀要』16昭33・11
12239 の(助詞) 此島正年 「古代における主体助詞〈が〉〈の〉」 『弘前大人文社会16国語国文学篇Ⅱ』87-99昭34・2
12240 の(助詞) 永野賢 「幼児の言語発達―とくに助詞〈の〉習得過程について」 『島田教授古稀記念国文学論叢』昭35・3関西大学国文学会
12241 の(助詞) Miyake Takeo 「〈の〉と〈が〉の敬語法」 『実践国語教育』246昭36・2
12242 の(助詞) 佐藤美和子 「助詞〈の〉の世界―新古今集における文脈的一考察」 『国語国文』30-7昭36・7
12243 の(助詞) 木之下正雄 「連体節の主語につくノ・ガについて」 『鹿児島大研究紀要』13昭36・12
12244 の(助詞) 鎌田良二 「西鶴『世間胸算用』助詞・助動詞(1)〈の〉〈が〉の部」 『甲南国文』9昭37・4
12245 の(助詞) 佐藤宣男 「助詞〈の〉の用法―所謂指定格の〈の〉について」 『国語学研究』2昭37・8
12246 の(助詞) 佐伯梅友 「〈の〉か〈が〉か」 『日本文学研究』2昭37・11
12247 の(助詞) 『日本語の歴史1』 昭38・9平凡社
12248 の(助詞) 山田瑩徹 「三代集の詞書にみえる〈が〉と〈の〉―意識の上から」 『りてらえやぽにかえ』6昭39・6
12249 の(助詞) 奥津敬一郎 「〈の〉のいろいろ」 『口語文法講座3』昭39・11明治書院
12250 の(助詞) 鎌田良二 「世間胸算用の〈の〉〈が〉」 『甲南国文』12昭40・2
12251 の(助詞) 岩井良雄 「中古における助詞〈の〉」 『国文学論考』2昭40・6
12252 の(助詞) 浅見徹 「単文主格の発達―中古仮名文学中の助詞〈の〉」 『国語国文』35-5昭41・5=『遠藤博士還暦記念国語学論集』
12253 の(助詞) 小山敦子 「〈の〉〈が〉〈は〉の使い分けについて―展成文法理論の日本語への適用」 『国語学』66昭41・9
12254 の(助詞) 鎌田良二 「世間胸算用の〈の・が〉」 『三重県方言』22昭41・12
12255 の(助詞) 牧内勝 「日本語の名詞的表現―〈の〉を含む構文を中心として(研究発表要旨)」 『言語研究』50昭42・1
12256 の(助詞) 井手至 「終助詞ぜ・さ・わ・の・ものか(もんか)〈現代語〉」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
12257 の(助詞) 浅見徹 「格助詞が・の〈古典語・現代語〉」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
12258 の(助詞) 中田祝夫 「万葉集左注の訓み方の一つの場合―準体助詞〈の〉の訓み添えについて」 『国語展望』16昭42・6
12259 の(助詞) 藤井尚子 「岡山県美作地方方言の文末詞―〈ナ…〉〈ナ〉ことばと〈ノ…〉〈ノ〉ことばとの差異について」 『生活語研究』2昭42・6
12260 の(助詞) 増淵恒吉 「〈の〉〈に〉〈と〉〈さるは〉について」 『講座日本語の文法4』昭42・12明治書院
12261 の(助詞) 手塚知子 「並立助詞〈の〉から〈だの〉へ―上接する異る要素の相互干渉による変遷」 『言語と文芸』10-4昭43・7
12262 の(助詞) 東郷吉男 「平安時代の〈の〉〈が〉について―人物をうける場合」 『国語学』75昭43・12
12263 の(助詞) 佐治圭三 「形式名詞と準体助詞(1)―〈こと〉と〈の〉」 『日本語・日本文化』1昭44・6
12264 の(助詞) 氏家洋子 「文論的考察による統続助詞〈の〉の設定」 早稲田大『国文学研究』41昭44・12
12265 の(助詞) 尾崎暢殃 「序詞の発想―助詞〈の〉をめぐって」 『月刊文法』2-2昭44・12
12266 の(助詞) 春日正三 「日蓮聖人ご遺文の国語学的研究(3)―助詞〈の・が〉の待遇意識」 『立正大学人文科学研究所年報』7昭44・12
12267 の(助詞) 浅野いつ子 「御伽草子における〈の〉〈が〉について」 『日本文学ノート』5昭45・3
12268 の(助詞) 山田瑩徹 「醒睡笑における〈が〉と〈の〉」 日本大『語文』33昭45・5
12269 の(助詞) 小沢重男 「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉〈の〉の語源―アルタイ系言語由来説」 『月刊文法』2-11昭45・9
12270 の(助詞) 吉田金彦 「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究現代文における〈の〉の意味・用法」 『月刊文法』2-11昭45・9
12271 の(助詞) 山崎久之 「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈の〉による終止」 『月刊文法』2-11昭45・9
12272 の(助詞) 風間力三 「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉〈の〉の変遷」 『月刊文法』2-11昭45・9
12273 の(助詞) 長谷川清喜 「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉〈の〉の類似と相違」 『月刊文法』2-11昭45・9
12274 の(助詞) 北条忠雄 「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉〈の〉の語源―〈の〉語源は〈な〉か」 『月刊文法』2-11昭45・9
12275 の(助詞) 鶴久 「万葉集巻十の文字用法の一面―漢文の助字〈之〉〈者〉の訓をめぐって」 『香椎潟』16昭45・9
12276 の(助詞) 大坪併治 「特集・日本語における助詞の機能と解釈格助詞と・や・やら・に・か・なり・の(だの)・たり」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
12277 の(助詞) 佐伯梅友 「特集・日本語における助詞の機能と解釈格助詞が・の・つ」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
12278 の(助詞) 後藤和彦 「特集・日本語における助詞の機能と解釈終助詞か・かな・かも・かし・な・も・よ(感動)・ぞ〈ぜ〉〈さ〉〈わ〉〈とも〉〈や〉〈て〉〈の〉」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
12279 の(助詞) 橘誠 「源氏物語の語法-主語特示の助詞〈の〉〈が〉の尊卑(〈が〉を中心に)」 『新国学』4昭45・12
12280 の(助詞) 阿刀田稔子 「てにをは随想(6)―〈の〉について」 『日本語教育研究』2昭45・12
12281 の(助詞) 野原三義 「百控琉歌の助詞―〈の・が〉の部」 『国際大学国文学』1昭45・12
12282 の(助詞) 中村隆彦 「万葉集に於ける連体格助詞〈ガ〉〈ノ〉に関する一小論―〈何〉の訓みをめぐって」 『旭川工業高等専門学校研究報告』8昭46・3
12283 の(助詞) 坂本元太郎 「連体格助詞〈の〉の周辺―〈体言+の…連体形〉の構文における〈の〉の問題点」 『札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要』2昭46・3
12284 の(助詞) 高橋俊三 「おもろさうしの助詞(2)〈が〉と〈の〉の相違」 『国際大学国文学』3昭46・9
12285 の(助詞) 桑山俊彦 「室町・江戸初期における〈の〉と〈が〉―待遇表現面を中心に」 『文芸と批評』3-910昭47・812
12286 の(助詞) 渡辺英二 「助詞〈の〉の一用法―〈この君に奉らむの御心に〉」 『国語国文研究』50昭47・10
12287 の(助詞) 千葉昭治 「〈が〉と〈の〉の様相―その上代」 『秋田語文』2昭47・12
12288 の(助詞) Kitagawa, Chisato 「Expressions of Purpose, Emotive Response and Contrariness to Expectation; A Study of Japanese no ni Constructions」 Xerox University Microfilms, Ann Arbor, Michigan 1972
12289 の(助詞) 桑山俊彦 「室町・江戸初期における〈の〉と〈が〉―文構造面を中心に」 早稲田大『国文学研究』49昭48・2
12290 の(助詞) 北原保雄 『きのふはけふの物語研究及び総索引』 昭48・2笠間書院
12291 の(助詞) 北条淳子 「助詞〈の〉の体言化―日本語教育の立場から」 『早稲田大学語学教育研究所10周年記念論文集』昭48・3早大語学教育研究所
12292 の(助詞) 橘誠 「源氏物語の語法―同格の助詞〈の〉の用法」 『今泉博士古稀記念国語学論叢』昭48・3桜楓社
12293 の(助詞) 山口康子・福田益和 「古本説話集〈目録〉訓読についての一視点―人物をうける〈の〉〈が〉」 『文学語学』66昭48・3
12294 の(助詞) 吉田金彦 『上代語助動詞の史的研究』 昭48・3明治書院
12295 の(助詞) 久野暲 『日本文法研究』 昭48・6大修館
12296 の(助詞) 山内洋一郎 「古本説話集の訓読について―〈の〉〈が〉補読に関する山口康子・福田益和両氏の論に対して」 『文学語学』68昭48・8
12297 の(助詞) 山口登 「日本語の〈~ノ・コト〉についての序説―変形生成文法理論の観点から」 『福島大教育学部論集人文』25-2昭48・11
12298 の(助詞) 真田信治 「越中五ケ山方言での連体助詞〈の・が〉―その待遇表現上の差異について」 『金沢大語学文学研究』5昭49・10
12299 の(助詞) 松尾拾 「法語の文体―主格助詞〈ノ・ガ〉の例外用法を中心に」 『日本の説話7』昭49・11東京美術
12300 の(助詞) 桑山俊彦 「江戸後期における格助詞〈の〉と〈が〉の待遇価値」 『国語学会昭和49年秋季大会発表要旨』昭49・11
12301 の(助詞) 佐藤定義 「助詞〈の〉〈が〉の一考察―栄花物語〈月の宴〉を分析して」 『相模女子大紀要』38昭49・12
12302 の(助詞) 中西進 「〈の〉の思考」 『海』7-5昭50・5
12303 の(助詞) 此島正年 「格助詞〈の〉の論―その提示用法」 『国学院雑誌』76-6昭50・6
12304 の(助詞) 三浦つとむ 『日本語の文法』 昭50・7勁草書房
12305 の(助詞) 北原保雄 「〈は〉は〈の〉を代行しない」 『言語』4-8昭50・8
12306 の(助詞) 中村芳子 「〈の〉と〈こと〉について」 『日本語教育研究』12昭50・12
12307 の(助詞) 石沢弘子 「日本語教育から〈こと〉と〈の〉」 『研修』181昭51・3
12308 の(助詞) 桑山俊彦 「江戸後期における格助詞〈の〉と〈が〉の待遇価値」 『国語学』104昭51・3
12309 の(助詞) 信太知子 「準体助詞〈の〉の活用語承接について―連体形準体法の消滅との関連」 『立正女子大国文』5昭51・3
12310 の(助詞) 堺則彦 「助詞〈の〉〈は〉に対応する助詞〈を〉〈に〉〈が〉について」 『解釈』22-4昭51・4
12311 の(助詞) Harada, S. I. 「Ga-No conversion revisited; A reply to Shibatani」 『言語研究』70昭51・11
12312 の(助詞) 靏岡昭夫 「体言と連体格助詞〈の〉の連鎖―現代文体の計量的研究試案」 『国語学会昭和51年秋季大会発表要旨』昭51・11
12313 の(助詞) 大木正義 「連体助詞〈の〉の一用法―渡辺実氏の立場からの近づき」 『佐伯梅友博士喜寿記念国語学論集』昭51・12表現社
12314 の(助詞) 佐伯哲夫 「〈の〉と〈を〉」 『語順と文法』昭51・12関西大学出版広報部
12315 の(助詞) 吉川泰雄 『近代語誌』 昭52・3角川書店
12316 の(助詞) 鳥越伸彦 「CASE(格)を中心とする助詞〈ノ〉と'N1+N2'構造」 『東京経済大人文自然科学論集』45昭52・3
12317 の(助詞) 友田英津子 「が/の交替変形について」 『武蔵野女子大紀要』13昭52・3
12318 の(助詞) 安達隆一 「名詞句構造における〈モノ〉〈コト〉〈ノ〉―統語論的構造の差異を中心として」 『国語国文学報』31昭52・3
12319 の(助詞) 堺則彦 「助詞〈の〉について」 『解釈』23-4昭52・4
12320 の(助詞) 小杉商一 「間投助詞〈ね〉〈の〉について―越後方言など」 『国学院雑誌』78-11昭52・11
12321 の(助詞) 平河内健治 「〈ノ〉の機能について」 『英語教育』26-9昭52・11
12322 の(助詞) 靏岡昭夫 「体言と〈の〉の連鎖について」 『国語学』111昭52・12
12323 の(助詞) 柴田武 『方言の世界』 昭53・1平凡社
12324 の(助詞) 奥津敬一郎 『〈ボクハウナギダ〉の文法―ダとノ』 昭53・3くろしお出版
12325 の(助詞) 山内洋一郎 「主格の〈の〉〈が〉と古典の理解」 『奈良教育大国文研究と教育』2昭53・8
12326 の(助詞) 大野早百合 「方言における格助詞〈が〉〈の〉―準体助詞を中心に」 『日本方言研究会第27回研究発表会発表原稿集(熊本大学)』昭53・10日本方言研究会
12327 の(助詞) 福田益和 「古今著聞集の研究―助詞〈の〉〈が〉の用法(上)」 『長崎大教養部紀要人文』18昭53
12328 の(助詞) 桑山俊彦 「江戸後期における格助詞〈の〉と〈が〉―文構造面を中心に」 『群馬大教育学部紀要人文社会』28昭54・3
12329 の(助詞) 友田英津子 「〈こと〉と〈の〉の意味上の違いについての覚え書き」 『武蔵野女子大紀要』14昭54・3
12330 の(助詞) 上野尚美 「道の知らなく―助詞〈の〉〈が〉の特殊な場合」 『古典と民俗』8昭54・4
12331 の(助詞) 真田信治 『地域語への接近―北陸をフィールドとして』 昭54・7秋山書店
12332 の(助詞) 福田益和 「古今著聞集の研究―助詞〈の〉〈が〉の用法中・下」 『長崎大教養部紀要人文』1920-1昭54・9
12333 の(助詞) 友田英津子 「名詞化要素〈の〉と〈こと〉の選択と視点」 『武蔵野英米文学』12昭54
12334 の(助詞) 木之下正雄 「同格助詞の〈の〉について」 『鹿児島女子短大紀要』14昭54
12335 の(助詞) 近藤泰弘 「高山寺蔵史記殷本紀・周本紀の訓点における〈の〉〈が〉の用法」 『高山寺古訓点資料1』昭55・2東京大学出版会
12336 の(助詞) 山田瑩徹 「三代集の詞書を通して見た格助詞〈が〉と〈の〉」 『日本大学人文科学研究所研究紀要』23昭55・3
12337 の(助詞) 冨田博文 「日本語補文構造考―〈こと〉と〈の〉について」 『関東学院大文学部紀要』29昭55・3
12338 の(助詞) 森田良行 『基礎日本語2』 昭55・6角川書店
12339 の(助詞) 近藤芳美 「言語時評〈に〉と〈の〉と」 『言語生活』346昭55・10
12340 の(助詞) 佐々木峻 「大蔵流古狂言虎明本における漢語形容動詞連体形の一用法―〈~ナ〉〈~ナル〉と〈~ノ〉」 広島大『国語教育研究』26昭55・11
12341 の(助詞) 原口裕 「特集・江戸時代語研究の新分野準体助詞〈ノ〉の定着―和歌の俗語訳の場合」 『国語学』123昭55・12
12342 の(助詞) 木之下正雄 「同格助詞〈の〉の変化」 『鹿児島女子短大紀要』15昭55
12343 の(助詞) 神部宏泰 「肥前佐賀方言の主格表現法―主格助詞〈ノ〉〈ガ〉の用法について」 『国語史への道土井先生頌寿記念論文集上』昭56・6三省堂
12344 の(助詞) 篠崎一郎 「コトとノの意味論的研究」 『Sophia Linguistica』7昭56
12345 の(助詞) 斎藤友季子 「徒然草における格助詞〈の〉と〈が〉について」 『日本文学ノート』17昭57・2
12346 の(助詞) 友田英津子 「が/の交替変形と名詞らしさについて―挿入要素からの証拠」 『武蔵野女子大紀要』17昭57・3
12347 の(助詞) 田中成子 「熊本方言における格助詞〈ノ〉〈ガ〉について」 『音声・言語の研究』2昭57・7