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係助詞
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研究文献 119

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資料名 発行年月(日) 掲載位置 欄名・
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執筆者 題名 内容 コード キーワード 備考
文藝春秋 1930年4月 10-14 随筆 林陽太郎 おしのた物語 新聞の政治記者の間では、「にては記者」(政治記者)の「おしのた」(お終いは野垂れ死に)という隠語があり、自身がそれを聞いたのは大正4,5年ごろだとする。 新聞 隠語 にては
文藝春秋 1940年9月 36-37 文藝春秋 流行語「わしゃかなわんよ」を取り締まるというが、「知性」「モラル」といった流行語の曖昧な概念の中に韜晦している思想のほうが意味ないものである。 新語・流行語 言論統制 わしゃかなわんよ

研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
12519 は(助詞) 井上一男 「種子島方言の一助詞〈は〉について」 『国語教育』20-4昭10・4
12520 は(助詞) 松村明 『現代日本語の研究』 昭16・10白水社
12521 は(助詞) 有賀憲三 「主語に附く場合の助詞〈が〉と〈は〉の用法」 『日本語』4-10昭19・10
12522 は(助詞) 中島文雄 「格助詞〈が〉と〈は〉について」 『市河博士還暦祝賀論文集』2昭22・7
12523 は(助詞) 三宅武郎 「中学校学習指導案第一時―〈は〉の文と〈が〉の文」 『コトバ』10昭23・12
12524 は(助詞) 速川浩 「助詞〈は〉〈が〉の英語学的考察」 『小樽商大人文研究』5昭28・1
12525 は(助詞) 三上章 「ハとガの使い分け」 大阪大『語文』8昭28・3
12526 は(助詞) 「助詞〈は〉と〈が〉の問題」 『近畿方言』17昭28・4
12527 は(助詞) 青木伶子 「主語承接の〈は〉助詞について」 『国語学』12昭28・7=『国語と国文学』31-3昭29・3
12528 は(助詞) 斯林不二彦 「浮世床を通して見たる主語指示の助詞〈が〉と〈は〉」 『試論』1昭30・7
12529 は(助詞) 村田光子 「上代に於ける係助詞〈は〉〈ぞ〉の終止的用法」 『香椎潟』1昭31・11
12530 は(助詞) 三上章 「係助詞〈ハ〉」 『新国語研究』1昭32・8
12531 は(助詞) 木之下正雄 「接続助詞的用法のハ・モノハについて」 鹿児島大教研『研究紀要』9昭32・12
12532 は(助詞) 船田逸夫 「国語〈~は〉〈~が〉と英語の表現」 『英文法研究』1-10昭33・2
12533 は(助詞) 白石大二 「係助詞―は・も・こそ・ぞ・なん・や・か」 『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4
12534 は(助詞) 石井光治 「英米人のみた格助詞〈は〉〈が〉」 『英文法研究』2-3昭33・6
12535 は(助詞) シャルル・アグノエル 「近世までの日本語における助詞〈は〉及び〈が〉の用法について」 『説林』8昭36・10
12536 は(助詞) 三上章 『日本語の論理―ハとガ』 昭38・3くろしお出版
12537 は(助詞) 『日本語の歴史1』 昭38・9平凡社
12538 は(助詞) 工藤美沙子 「どう違うかハとモ」 『講座現代語6』昭39・1明治書院
12539 は(助詞) 松尾拾 「どう違うかハとガ」 『講座現代語6』昭39・1明治書院
12540 は(助詞) 河野亮 「副助詞〈は〉に当る広島辺での言い方」 『音声学会報』115昭39・4
12541 は(助詞) 斎藤トヨ 「助詞〈は〉から〈ば〉への移行」 『国語大分』8昭39・6
12542 は(助詞) 浜田敦 「〈が〉と〈は〉の一面―朝鮮資料を手がかりに」 『国語国文』34-45昭40・45
12543 は(助詞) 松村明 「欧米人の〈は〉〈が〉観―ロドリゲスからチャムブレンまで」 『日本語教育』7昭40・7
12544 は(助詞) Yasuo Isami 「On the generation of the -wa -ga construction in Japanese」 『中島文雄教授還暦記念論文集』昭40・8研究社
12545 は(助詞) 三上章 「〈は〉と〈が〉の研究法」 『日本語教育』7昭40・9
12546 は(助詞) 金田一春彦 「〈は〉と〈が〉の使い分けについて」 『日本語教育』7昭40・9
12547 は(助詞) 永野賢 「文章における〈が〉と〈は〉の機能」 『日本語教育』7昭40・9
12548 は(助詞) 浅野鶴子 「実践面における〈が〉と〈は〉」 『日本語教育』7昭40・9
12549 は(助詞) 山崎良幸 「表現における助詞の機能―特に〈て〉〈は〉に関連して」 『表現研究』4昭41・8
12550 は(助詞) 小山敦子 「〈の〉〈が〉〈は〉の使い分けについて―展成文法理論の日本語への適用」 『国語学』66昭41・9
12551 は(助詞) 井手至 「終助詞は・に・ね・がね〈古典語〉」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
12552 は(助詞) 宮地敦子 「係助詞は・も〈古典語・現代語〉」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
12553 は(助詞) 氏家洋子 「副詞〈は〉と文の構造」 『文芸と批評』2-6昭42・11
12554 は(助詞) 井上寿老 「言語の論理(下の中)―文章上下の呼応の問題の一環としての主語をめぐる助詞〈は〉〈が〉に関する諸問題」 『大分県立芸術短期大学研究紀要』6昭42・12
12555 は(助詞) 青木伶子 「活用形と陳述―係助詞〈は〉との関はりに於いて」 『国語学』72昭43・3
12556 は(助詞) 増井金典 「〈は〉と〈が〉の違いをどのように生徒に指導すればよいか」 滋賀県高校国語教育研究会『会誌』42昭43・3
12557 は(助詞) 増井金典 「〈が〉と〈は〉について」 『滋賀大国文』6昭43・12
12558 は(助詞) 山崎良幸 「新説紹介助詞〈は〉の取り扱い」 『月刊文法』1-78昭44・56
12559 は(助詞) Susumu Kuno 「Theme, Contrast and Exhaustive Listing―Wa and Ga in Japanese」 『語学教育』289昭44
12560 は(助詞) 野崎昭弘 「現代口語におけるハの機能について(1)―使用者の感覚に基く予備的考察」 『計量国語学』51昭44・12
12561 は(助詞) 永野賢 『伝達論にもとづく日本語文法の研究』 昭45・5東京堂
12562 は(助詞) 山崎良幸 「特集〈が〉〈の〉の徹底的研究〈が〉と〈は〉は区別されるか」 『月刊文法』2-11昭45・9
12563 は(助詞) 鶴久 「万葉集巻十の文字用法の一面―漢文の助字〈之〉〈者〉の訓をめぐって」 『香椎潟』16昭45・9
12564 は(助詞) 松下史生 「判決主文の言い方〔「原告の請求を棄却する」「原告の請求は棄却する」―〈ヲ〉〈ハ〉の語性について〕」 『書記官』65昭45・10
12565 は(助詞) 森重敏 「特集・日本語における助詞の機能と解釈係助詞は・も」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
12566 は(助詞) 村田光子 「万葉集における〈は〉の位相―詠嘆性から主題を提示する性質へ」 『月刊文法』3-4昭46・2
12567 は(助詞) 望月孝逸 「日本語の表現の様式について―ハとガの意味的機能」 『千葉大学留学生部研究報告』7昭47・3
12568 は(助詞) 井能好三 「は・が弁」 『文芸広場』20-6昭47・6
12569 は(助詞) 三宅武郎 「〈は・が〉の構造」 『国学院雑誌』73-11昭47・11
12570 は(助詞) 尾上圭介 「文核と結文の枠―〈ハ〉と〈ガ〉の用法をめぐって」 『言語研究』63昭48・3
12571 は(助詞) 久野暲 『日本文法研究』 昭48・6大修館
12572 は(助詞) 浜田敦 「〈が〉と〈は〉の一面」 『論集日本文化の起源5』昭48・11平凡社
12573 は(助詞) 増井金典 「〈が〉と共通する〈は〉―〈が〉と〈は〉について(2)」 『滋賀大国文』11昭49・1
12574 は(助詞) 尾上圭介 「助詞〈は〉の機能と意味―意味のレベルの問題として」 『国語学会創立30周年記念昭和49年春季大会発表要旨』昭49・5
12575 は(助詞) 堺則彦 「〈ハ〉と〈ガ〉について―『日本文法研究』を読んで」 『言語』3-6昭49・6
12576 は(助詞) 梅原恭則 「係り結びの現象について(1)―ハ・モの呼応をめぐって」 『文学論藻』49昭49・12
12577 は(助詞) 堺則彦 「〈は〉と〈が〉について」 『言語』4-2昭50・2
12578 は(助詞) 佐治圭三 「現代語の助詞〈も〉―主題・叙述(部)・〈は〉に関連して」 『女子大国文』26昭50・2
12579 は(助詞) 大久保忠利 「〈ぞうハはなガ長い〉という文の常識」 『新日本語講座2』昭50・3汐文社
12580 は(助詞) 奥津敬一郎 「〈ぼくはうなぎだ〉と言うけれど―いわゆる指定の助動詞」 『新日本語講座2』昭50・3汐文社
12581 は(助詞) 阪田雪子 「〈ハ〉と〈ガ〉はどう違う?」 『新日本語講座2』昭50・3汐文社
12582 は(助詞) 大久保忠利 「ハとガの常識を少し越えて文法を手のひらにのせてみる」 『春秋』116昭50・7
12583 は(助詞) 北原保雄 「〈は〉は〈の〉を代行しない」 『言語』4-8昭50・8
12584 は(助詞) 大野晋 「助詞ハとガの機能について―現代日本語の基本的構文の意味」 『文学』43-9昭50・9
12585 は(助詞) 有馬俊子 「教科書『日本語の基礎』に提出されている助詞〈は〉と〈が〉について」 『研修』176昭50・10
12586 は(助詞) 川本茂雄 「フランス語学・一般言語学・国語学―ガとハに関連して」 『言語』4-10昭50・10
12587 は(助詞) 佐伯梅友 「〈は〉と〈ぞ〉」 『言語と文芸』81昭50・10
12588 は(助詞) 梅原恭則 「係助詞の構文的職能―ハ・モの限定の職能について」 『文学論藻』50昭50・12
12589 は(助詞) 川瀬生郎 「助詞〈は〉による事柄のとりたて方について」 『日本語学校論集』3昭51・3
12590 は(助詞) 嘉山秀夫 「日本語学習指導に於ける主語につく助詞〈が〉と〈は〉の扱い方」 『大東文化大紀要人文』14昭51・3
12591 は(助詞) 堺則彦 「助詞〈の〉〈は〉に対応する助詞〈を〉〈に〉〈が〉について」 『解釈』22-4昭51・4
12592 は(助詞) 斎藤由美子 「〈ハ〉と〈ガ〉に関する一考察―東洋諸語との比較」 『古典と民俗』2昭51・6
12593 は(助詞) 松山市造 「母と子の文法教室(8)―文の初めに〈名詞+は〉のある文の生成」 『国語の授業』17昭51・11
12594 は(助詞) 川本茂雄 『ことばとこころ』 昭51・12岩波書店
12595 は(助詞) 梅原恭則 「係り結びの現象について―ハ・モの構文的職能」 『近代語研究』5昭52・3武蔵野書院
12596 は(助詞) 鈴木忍 「格助詞〈が〉〈を〉〈に〉〈で〉〈の〉の代行をする係助詞〈は〉について」 『日本語学校論集』4昭52・3
12597 は(助詞) 友定賢治 「助詞〈を〉〈に〉〈は〉表示の表現形態―備中方言のばあい」 『島大国文』6昭52・3
12598 は(助詞) 尾上圭介 「〈ハ〉と〈ガ〉研究文献」 『言語』6-3昭52・4
12599 は(助詞) 柳辰男 「主格表現における〈は〉と〈が〉の区別能力の発達―母国語指導アプローチの試み(1)」 『学芸国語国文学』14昭53・2
12600 は(助詞) 堺則彦 「助詞〈は〉と〈が〉について」 『解釈』24-2昭53・2
12601 は(助詞) 春日政治 「主格につくガとハ」 『日本の言語学3』昭53・6大修館
12602 は(助詞) 松下大三郎 「〈は〉〈も〉の一般の用法」 『日本の言語学3』昭53・6大修館
12603 は(助詞) 佐久間カナエ 「提題の助詞〈は〉と〈も〉」 『日本の言語学3』昭53・6大修館
12604 は(助詞) 山田孝雄 「〈は〉」 『日本の言語学3』昭53・6大修館
12605 は(助詞) 松村明 「主格表現における助詞〈が〉と〈は〉の問題」 『日本の言語学3』昭53・6大修館
12606 は(助詞) 安達隆一 「文章における〈は〉と〈が〉―人物提示を中心として」 『国語国文学報』34昭54・1
12607 は(助詞) 山崎幸雄 「名詞構文におけるハとガについての覚え書」 『富山大人文学部紀要』2昭54・3
12608 は(助詞) 長田久男 「現代語の係助詞〈は〉の機能及び〈は〉の機能と文章を読む行為との関係」 『立命館文学』403404405昭54・3
12609 は(助詞) 斎藤由美子 「場と言語表現―〈ハ〉と〈ガ〉の問題を中心に」 『古典と民俗』8昭54・4
12610 は(助詞) 坂口頼孝 「ハ・ガ考」 『田辺博士古稀記念国語助詞助動詞論叢』昭54・8桜楓社
12611 は(助詞) 秦野悦子 「子どもにおける助詞〈は〉〈が〉の獲得の研究」 『教育心理学研究』27-3昭54・9
12612 は(助詞) 安達隆一 「文章における文の時間性―〈は〉と〈が〉の関連において」 『東海学園国語国文』16昭54・9
12613 は(助詞) 尾上圭介 「助詞〈は〉研究史における意味と文法」 『神戸大学文学部30周年記念論集』昭54・10
12614 は(助詞) 関伊統 「日本語〈は〉〈が〉とインドネシア語の対応」 『語学研究』20昭54・11
12615 は(助詞) 増井金典 「〈が〉と〈は〉について(4)大野晋氏の仮説(未知・既知説)批判」 『滋賀大国文』17昭54・12
12616 は(助詞) 高島直樹 「日本語における主語上昇変形と〈は〉〈が〉」 『鹿児島大教育学部研究紀要人文社会』31昭54
12617 は(助詞) Harada, Sonoko 「A study of the occurrence of ga and wa in the stage of two-word utterances」 『神戸女学院大論集』26-3昭55・3
12618 は(助詞) 今泉喜一 「構造変換文法における主格三型式とハ」 『言語研究』77昭55・3
12619 は(助詞) 森田良行 『基礎日本語2』 昭55・6角川書店
12620 は(助詞) 安藤貞雄 「日本語の〈ハ〉と〈ガ〉の機能について」 『言語』9-7昭55・7
12621 は(助詞) アンドレ・ヴロダルチック 「主題から主語へそして主語から主題へ―〈ハ〉と〈ガ〉」 『言語』9-8昭55・8
12622 は(助詞) 増井金典 「〈が〉と〈は〉について(5)卒業証書の文章をめぐって」 『滋賀大国文』18昭55・12
12623 は(助詞) 西田千代 「〈ガ〉と〈ハ〉―新情報と旧情報」 『Sophia Linguistica』89昭56
12624 は(助詞) 児玉徳美 「汎語彙論と日本語の〈ハ〉」 『外国文学研究』50昭56・2
12625 は(助詞) 井上ひさし 『私家版日本語文法』 昭56・3新潮社
12626 は(助詞) 尾上圭介 「文法研究の諸問題―〈は〉の係助詞性と表現的機能」 『国語と国文学』58-5昭56・5
12627 は(助詞) 永野賢 「ことばの質問箱〈は〉と〈が〉の区別」 『言語生活』353昭56・3
12628 は(助詞) 林四郎 「日本語の〈ハ〉と〈ガ〉の機能」 『教育科学国語教育』289昭56・6
12629 は(助詞) 中西宇一 「条件句における〈が〉と〈は〉の意味―複文における推論との関わり」 『馬淵和夫博士退官記念国語学論集』昭56・7大修館
12630 は(助詞) 永野賢 「助詞の〈が〉と〈は〉の使い分け―学校文法のために」 『教育科学国語教育』291昭56・7
12631 は(助詞) 北原保雄 『日本語の世界6』 昭56・9中央公論社
12632 は(助詞) 岡崎晃一 「『大阿蘇』(三好達治)の〈は〉と〈が〉」 『島田勇雄先生古稀記念ことばの論文集』昭56・11明治書院
12633 は(助詞) 野田尚史 「〈カキ料理は広島が本場だ〉構文について」 『待兼山論叢15日本学』昭57・1
12634 は(助詞) 吉本啓 「〈は〉と〈が〉―それぞれの機能するレベルの違いに注目して」 『言語研究』81昭57・3
12635 は(助詞) Ono Kiyoharu 「〈squibs and discussion〉Is Np-wa Np-ga V-te ar: Ungrammatical?」 『Linguistic Inquiry』13-2昭57・4
12636 は(助詞) 原島邦雄 「ハとガについて」 『日本のコトバ』12昭57・10
12637 は(助詞) 坂野信彦 「ハとガの本義と使い分け―〈前提〉と〈着眼〉」 『中京大学教養論叢』23-3昭57