ます

形態論情報

語彙素
ます
語彙素読み
マス
品詞
助動詞
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 56829(CHJ)/1112981(BCCWJ) 2
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研究文献 44

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資料名 発行年月(日) 掲載位置 欄名・
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執筆者 題名 内容 コード キーワード 備考
文藝春秋 1938年11月 25-26 随筆 村松正俊 東京語の変化 東京生まれの自分は、日本をニッポン、店の「いらっしゃいませ」、肯定で使う「とても」、パパ・ママ、「ねえ」のアクセントなど変化している今の東京語に不満がある。 方言(東京) 標準語 言語意識 ませ

研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
14510 ます(助動詞) 石田春昭 「近松に於ける〈マス〉の古格」 『国語国文』6-12昭11・12
14511 ます(助動詞) 橘正一 「助動詞〈マス〉の諸々相」 『国語教育』22-3昭12・3
14512 ます(助動詞) 湯沢幸吉郎 『国語学論考』 昭15・2八雲書林
14513 ます(助動詞) 三宅武郎 「〈ます〉と〈です〉」 『コトバ』昭15・8
14514 ます(助動詞) 小林好日 『方言語彙学的研究』 昭25・11岩波書店
14515 ます(助動詞) 門前真一 「古事記〈為御寝坐也〉の〈み〉と〈ます〉―三矢博士の学説の展開をめぐって」 『天理大学学報』7-1昭30・9
14516 ます(助動詞) 安田喜代門 「助動詞マスの源流」 『国学院雑誌』59-1011昭33・11
14517 ます(助動詞) 宮地幸一 「源氏物語の〈ます〉族敬語」 『国学院雑誌』60-12昭34・12
14518 ます(助動詞) 春日和男 「〈ます〉及びその類語の発生と展開」 『国文学解釈と教材の研究』5-2昭35・1
14519 ます(助動詞) 宮地幸一 「源氏物語の〈ます〉族敬語(その二)」 『国学院雑誌』61-1昭35・1
14520 ます(助動詞) 宮地幸一 「女子作品の〈ます〉族敬語」 『国学院雑誌』61-10昭35・10
14521 ます(助動詞) 北村旬子 「中世敬語の一考察―〈ます〉の源流について」 『女子大国文』19昭35・11
14522 ます(助動詞) 宮地幸一 「男子作品の〈ます〉族敬語(一)~(四)」 『国学院雑誌』62-1~6昭36・1~6
14523 ます(助動詞) 前田勇 「現代上方弁における一つの同居現象について―〈ます・や〉と〈です・や〉」 『学大国文』4昭36・2
14524 ます(助動詞) 吉川泰雄 「尊敬語を承ける〈ます〉の命令形に就いて―付〈やんす〉の説」 『文学語学』33昭39・9
14525 ます(助動詞) 辻村敏樹 「敬譲(含丁寧)の助動詞―ます・です・れる・られる〈現代語〉」 『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10
14526 ます(助動詞) 安田喜代門 「〈まらす〉と〈ます〉」 『近代語研究』2昭40・9
14527 ます(助動詞) 大野晋 『日本語の年輪』 昭41・5新潮文庫
14528 ます(助動詞) 山本正秀 「〈である〉体と〈です・ます〉体の系譜」 『高校通信国語』56昭42・9
14529 ます(助動詞) 北原保雄 「特集・日本語の助動詞の役割敬譲(きこゆ・奉る・たまふ・侍り・ます)」 『国文学解釈と鑑賞』33-12昭43・10
14530 ます(助動詞) 宮地幸一 「助動詞〈ます〉をめぐる漸移相」 関東学院女短大『短大論叢』36昭44・3
14531 ます(助動詞) 深野浩史 「〈ます系・おはす系〉の敬語」 『源氏物語の敬語の研究上』昭45・7東京教育大国語研究室
14532 ます(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―浄瑠璃詞章の考察(1)(2)」 『学芸国語国文学』67昭4647・11
14533 ます(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―脚本詞章の考察(元禄歌舞伎傑作集)」 関東学院女短大『短大論叢』45昭47・3
14534 ます(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―浮世草子詞章の考察」 『東京学芸大学紀要人文』24昭48・2
14535 ます(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―脚本詞章の考察(2)」 帝京大『国語国文学論究』8昭51・9
14536 ます(助動詞) 安田喜代門 「〈ます〉と〈です〉」 『近代語研究』5昭52・3
14537 ます(助動詞) 吉川泰雄 『近代語誌』 昭52・3角川書店
14538 ます(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―洒落本詞章の考察」 『帝京大文学部紀要国語国文』9昭52・10
14539 ます(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―笑話・小咄・黄表紙詞章の考察」 『国学院雑誌』78-11昭52・11
14540 ます(助動詞) 野元菊雄 「〈です〉〈ます〉のこと」 『月刊ことば』1-1昭52・11
14541 ます(助動詞) 佐藤忠男 「〈である〉と〈です・ます〉」 『月刊ことば』1-1昭52・11
14542 ます(助動詞) 安田喜代門 「〈ます〉と〈です〉の続論」 『近代語研究』6昭55・5
14543 ます(助動詞) 宮地幸一 『ます源流考』 昭55・7桜楓社
14544 ます(助動詞) 沢田治美 「用言としての日本語助動詞とそれに対する謙譲助動詞〈です〉〈ます〉・補助動詞〈する〉〈ある〉の後続制限について」 『佐藤茂教授退官記念論集国語学』昭55・10桜楓社
14545 ます(助動詞) 塩田勉 「〈です・ます体〉を考える―中級以上のレベルにおける(語学的)位置づけ」 『木村宗男先生記念論文集』昭57・8早大語学教育研究所
14555 まする(助動詞) 宮地幸一 「〈まゐらする〉から〈まらする→まする〉への漸移相」 関東学院女短大『短大論叢』42昭46・3
14556 まする(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―浄瑠璃詞章の考察(1)(2)」 『学芸国語国文学』67昭4647・11
14557 まする(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―脚本詞章の考察(元禄歌舞伎傑作集)」 関東学院女短大『短大論叢』45昭47・3
14558 まする(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―浮世草子詞章の考察」 『東京学芸大学紀要人文』24昭48・2
14559 まする(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―脚本詞章の考察(2)」 帝京大『国語国文学論究』8昭51・9
14560 まする(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―洒落本詞章の考察」 『帝京大文学部紀要国語国文』9昭52・10
14561 まする(助動詞) 宮地幸一 「〈~まする〉から〈~ます〉への漸移相―笑話・小咄・黄表紙詞章の考察」 『国学院雑誌』78-11昭52・11
14562 まする(助動詞) 宮地幸一 『ます源流考』 昭55・7桜楓社