文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
15843 |
や(助詞) |
沢瀉久孝 |
「〈か〉より〈や〉へ」 |
『日本語学研究報告』3 |
15844 |
や(助詞) |
沢瀉久孝 |
「〈か〉より〈や〉への推移上・中・下」 |
『国語国文』8-125昭13・125 |
15845 |
や(助詞) |
佐伯梅友 |
『万葉語研究』 |
昭13・10文学社 |
15846 |
や(助詞) |
沢瀉久孝 |
「〈か〉より〈や〉への推移補正」 |
『国語国文』9-7昭14・7 |
15847 |
や(助詞) |
宮坂和江 |
「〈よ〉と〈や〉―源氏物語について」 |
『解釈』2-1昭31・1 |
15848 |
や(助詞) |
三浦寿緑 |
「〈や〉雑考―奥の細道の句を中心として」 |
『高等国語教室』10昭31 |
15849 |
や(助詞) |
阪倉篤義 |
「反語について―ヤとカの違いなど」 |
『万葉』22昭32・1 |
15850 |
や(助詞) |
国田百合子 |
「上代歌謡に現われた辞〈や〉について」 |
『和歌文学研究』3昭32・4 |
15851 |
や(助詞) |
石井文夫 |
「係助詞の発生についてのおぼえがき―〈ぞ〉〈か〉〈や〉について」 |
『未定稿』4昭32・12 |
15852 |
や(助詞) |
武石彰夫 |
「秘抄歌謡における〈や〉の意義」 |
『解釈』4-8昭33・2 |
15853 |
や(助詞) |
佐伯梅友 |
「間投助詞―を・や」 |
『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4 |
15854 |
や(助詞) |
白石大二 |
「係助詞―は・も・こそ・ぞ・なん・や・か」 |
『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4 |
15855 |
や(助詞) |
小久保崇明 |
「八代集よりみた係助詞〈や〉〈か〉の相違について」 |
『解釈』4-1112昭33・12 |
15856 |
や(助詞) |
京極興一 |
「奈良時代における已然形の一用法」 |
『国語と国文学』37-1昭35・1 |
15857 |
や(助詞) |
藤井信男 |
「〈古池や〉の〈や〉について(語論のこころみその4)」 |
『実践国語教育』21-236昭35・4 |
15858 |
や(助詞) |
阪倉篤義 |
「文法史について―疑問表現の変遷を一例として」 |
『国語と国文学』37-10昭35・10 |
15859 |
や(助詞) |
佐伯梅友 |
「係りか言い切りか―〈已然形=や〉について」 |
『言語と文芸』3-2昭36・3 |
15860 |
や(助詞) |
門前真一 |
「〈思へか(も)〉〈思へや(も)〉考―已然形とその下につく〈か〉〈や〉」 |
『山辺道』7昭36・3 |
15861 |
や(助詞) |
門前真一 |
「あまなれやおもがものからなく―已然形とその下につく〈や〉」 |
『天理大学学報』12-3昭36・3 |
15862 |
や(助詞) |
石井文夫 |
「已然形をうける〈か〉〈や〉をめぐって」 |
『未定稿』9昭36・9 |
15863 |
や(助詞) |
門前真一 |
「已然形の下につく係りの〈や〉―反語説展開の一方向」 |
『山辺道』8昭36・12 |
15864 |
や(助詞) |
浅見徹 |
「〈か〉と〈や〉をめぐって―三代集における実態から」 |
『岐阜大学芸学部研究報告』10昭36・12 |
15865 |
や(助詞) |
石綿敏雄 |
「並立助詞〈や〉〈と〉の機能」 |
『計量国語学』32昭40・3 |
15866 |
や(助詞) |
森重敏 |
「〈か〉より〈や〉への推移続貂」 |
沢瀉博士喜寿記念論文集刊行会『万葉学論叢』昭41・7 |
15867 |
や(助詞) |
後藤良雄 |
「歌における〈や〉の表現形式について―万葉・古今・新古今を資料として」 |
『国文学研究』34昭41・10 |
15868 |
や(助詞) |
山口明穂 |
「〈已然形…や〉の形について―中世における一用法をめぐり」 |
『国語国文学報』20昭41・12 |
15869 |
や(助詞) |
吉田金彦 |
「接続助詞で・つつ〈古典語〉や(付)たり(古典語・現代語〉ながら〈古典語・現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
15870 |
や(助詞) |
桜井光昭 |
「間投助詞や(古典語・現代語〉よ(古典語)ぞ・ね(ねえ)〈現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
15871 |
や(助詞) |
山田巌 |
「係助詞や・か〈古典語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
15872 |
や(助詞) |
大坪併治 |
「格助詞や〈古典語・現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1 |
15873 |
や(助詞) |
酒井秀夫 |
「万葉集の〈や〉(1)―已然形につく〈や〉」 |
『金城学院大学論集』31昭42・3 |
15874 |
や(助詞) |
京極興一 |
「並立助詞〈や〉」 |
『成蹊大学文学部紀要』3昭42・12 |
15875 |
や(助詞) |
国広哲弥 |
「ANDと〈ト=ヤ〉の意味―久野氏の批判論文を読んで」 |
『ことばの宇宙』3-3昭43・3 |
15876 |
や(助詞) |
岡崎正継 |
「疑問の表現―今昔物語のヤ・カ」 |
『野州国文学』2昭43・10 |
15877 |
や(助詞) |
酒井秀夫 |
「万葉集の〈や〉(2)」 |
『金城学院大学論集』37昭43・12 |
15878 |
や(助詞) |
橘誠 |
「み・なくに・らむ・已然形+や・べらなり―文法による和歌へのアプローチ」 |
『月刊文法』1-4昭44・2 |
15879 |
や(助詞) |
和田初栄 |
「新潟県北魚沼郡小出方言の文末詞―〈カ〉〈イ〉〈ケ〉〈ヤ〉について」 |
『方言の研究』1昭44・3 |
15880 |
や(助詞) |
桑田明 |
「係り結びとは―〈ぞ〉〈か〉〈や〉の場合」 |
『佐伯博士古稀記念国語学論集』昭44・6表現社 |
15881 |
や(助詞) |
森昇一 |
「新説紹介係助詞ヤ・カと疑問表現」 |
『月刊文法』1-12昭44・9 |
15882 |
や(助詞) |
山口明穂 |
「中世和歌における表現の問題―藤原定家の〈や〉への意識」 |
『白百合女子大学研究紀要』5昭44・12 |
15883 |
や(助詞) |
鈴木直治 |
「〈哉〉〈乎〉〈歟〉〈那〉の来源について―〈書経〉語法礼記(3)」 |
『金沢大学教養部論集人文』7昭45・3 |
15884 |
や(助詞) |
村上本二郎 |
「係助詞〈や〉の余情的表現」 |
『高校教育研究』7-4昭45・10 |
15885 |
や(助詞) |
酒井憲二 |
「特集・日本語における助詞の機能と解釈間投助詞や・を・ゑ・よ」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
15886 |
や(助詞) |
後藤和彦 |
「特集・日本語における助詞の機能と解釈終助詞か・かな・かも・かし・な・も・よ(感動)・ぞ〈ぜ〉〈さ〉〈わ〉〈とも〉〈や〉〈て〉〈の〉」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
15887 |
や(助詞) |
外山映次 |
「特集・日本語における助詞の機能と解釈係助詞ぞ・なむ・こそ・や(やは・やも)・か(かは・かも)」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
15888 |
や(助詞) |
吉田金彦 |
「特集・日本語における助詞の機能と解釈接続助詞て(とて)・して・で・つつ・ながら・や〈し〉〈ても〉」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
15889 |
や(助詞) |
大坪併治 |
「特集・日本語における助詞の機能と解釈格助詞と・や・やう・に・か・なり・の(だの)・たり」 |
『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11 |
15890 |
や(助詞) |
酒井秀夫 |
「特集・係り結び係り結びの生態―や」 |
『月刊文法』3-5昭46・3 |
15891 |
や(助詞) |
野原三義 |
「百控琉歌の助詞(3)〈や〉の部」 |
『国際大学国文学』4昭47・3 |
15892 |
や(助詞) |
北条忠雄 |
「いわゆる接尾辞〈く〉の本質(後編)形式様態詞クおよびカ・ヤ・ゴト・サの記述的歴史的比較的研究」 |
『秋田大学教育学部研究紀要人文社会』23昭48・2 |
15893 |
や(助詞) |
久野暲 |
『日本文法研究』 |
昭48・6大修館 |
15894 |
や(助詞) |
徳田政信 |
「伊勢物語〈月やあらぬ〉考(上)宣長の反語説は成立するか」 |
『中京大文学部紀要』8-2昭48・11 |
15895 |
や(助詞) |
新川正美 |
「富士谷成章の国語助詞観―疑問助詞〈か〉〈や〉の本義」 |
『高校の言語教育』1-9昭48・12 |
15896 |
や(助詞) |
吉永登 |
「〈已然形にヤの添うた形〉追考」 |
関西大『国文学』50昭49・6 |
15897 |
や(助詞) |
山口佳也 |
「万葉集の文中のヤについて」 |
『国文学研究』53昭49・6 |
15898 |
や(助詞) |
佐藤宣男 |
「文末用法におけるカとヤ―宇津保物語を中心として」 |
『佐藤喜代治教授退官記念国語学論集』昭51・6桜楓社 |
15899 |
や(助詞) |
山口明穂 |
『中世国語における文語の研究』 |
昭51・8明治書院 |
15900 |
や(助詞) |
此島正年 |
「間投助詞〈や〉の特殊用法」 |
『湘南文学』11昭52・3 |
15901 |
や(助詞) |
松岡満夫 |
「俳諧表現考(1)切字〈や〉―その古典的性格」 |
『表現研究』26昭52・9 |
15902 |
や(助詞) |
森昇一 |
「助詞ヤ・カの意味―〈疑問〉説をたずねて」 |
『野州国文学』20昭52・12 |
15903 |
や(助詞) |
和光大学言語学研究会 |
「〈と〉〈に〉〈や〉についての覚え書」 |
『和光大人文学部紀要』12昭53・3 |
15904 |
や(助詞) |
松岡満夫 |
「俳諧表現考(2)切字〈や〉と古俳諧発句」 |
『表現研究』29昭54・3 |
15905 |
や(助詞) |
大木正義 |
「間投助詞〈や〉小考」 |
『解釈』25-9昭54・9 |
15906 |
や(助詞) |
碁石雅利 |
「〈已然形+や〉型表現形式について反事実設定の場合」 |
国学院大『国語研究』43昭55・3 |
15907 |
や(助詞) |
桑田明 |
「姨捨山の月の歌の解釈をめぐって―〈かねつ〉の意味と〈や〉の意味・機能」 |
『実践国文』1昭55・11 |
15908 |
や(助詞) |
大坪併治 |
「訓点語の係助詞カ・ヤについて」 |
『橘茂先生古稀記念論文集』昭55・11 |
15909 |
や(助詞) |
大野晋・丸谷才一 |
「〈対談〉和歌は日本語で作る(5)〈か〉と〈や〉と〈なむ〉」 |
『日本語の世界14付録』昭56・2中央公論社 |
15910 |
や(助詞) |
滝沢貞夫 |
「〈か〉〈や〉の一特殊用法について―八代集時代の和歌における」 |
『馬淵和夫博士退官記念国語学論集』昭56・7大修館 |
15911 |
や(助詞) |
楠橋開 |
「〈海原の〉〈海原や〉只同じ事也―〈体言・や〉の再評価」 |
『文学史研究』22昭56・11 |
15912 |
や(助詞) |
竹岡正夫 |
「〈伏(ふし)や〉研究小史―成章を経て宣長まで」 |
竹岡正夫編『国語学史論叢』昭57・9笠間書院 |
15913 |
や(助動詞) |
前田勇 |
「指定助動詞〈や〉に就いて」 |
『近畿方言』18昭28・5 |