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助動詞
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資料名 発行年月(日) 掲載位置 欄名・
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執筆者 題名 内容 コード キーワード 備考
文藝春秋 1936年8月 27-31 随筆 島津久基 語尾の「る」 元来日本語の動詞には「る」語尾のものが多く、それが一因で洋語に基づく「テロる」「タクる」、人名に基づく「いわきる」といった新語が次々と生まれていることを指摘する。 新語・流行語 語構成 品詞

研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
16786 り(助動詞) 大野志真男 「接続語より見たる助動詞〈たり〉と〈り〉」 『国文学攷』3-1昭12・11
16787 り(助動詞) 宮田和一郎 「語法的にみた助動詞〈り〉の性格」 『国語国文』21-9昭27・10
16788 り(助動詞) 福田良輔 「古代日本語における接尾辞〈り〉について」 『国語国文』27-11昭33・11
16789 り(助動詞) 橋本四郎 「いわゆる完了の助動詞―〈り〉の研究」 『国文学解釈と教材の研究』4-2昭34・1
16790 り(助動詞) 山崎良幸 「過去の助動詞き・けり・ぬ・つ・たり・り」 『国文学解釈と鑑賞』28-7昭38・6
16791 り(助動詞) 塚原鉄雄 「過去(回想)・完了の助動詞―たり・り〈古典語〉」 『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10
16792 り(助動詞) 伊藤慎吾 「助動詞ツ・ヌ・タリ・リの関連について(上・下)―源氏物語の用例より見る」 『武庫川女子大学紀要』1314昭4142・3
16793 り(助動詞) 遠藤好英 「今昔物語集における助動詞〈り〉について―その文章史的一考察」 『国語学研究』7昭42・8
16794 り(助動詞) 竹内美智子 「特集・日本語の助動詞の役割完了と存続(つ・ぬ・り・たり)」 『国文学解釈と鑑賞』33-12昭43-10
16795 り(助動詞) 遠藤好英 「今昔物語集の助動詞〈り〉の文章史的考察―〈リケリ〉の形をめぐって」 『文芸研究』62昭44・8
16796 り(助動詞) 森昇一 「完了の助動詞〈たり〉と〈り〉と」 『野州国文学』4昭44・12
16797 り(助動詞) 種友明 「万葉集のリ・テアリ・タリーその用字法を中心として」 国学院大『国語研究』29昭44・12
16798 り(助動詞) 有馬煌史 「平安朝日記文学中における〈り・たり〉の弁別意識について(1)(2)」 『岐阜工業高等専門学校紀要』56昭4546・3
16799 り(助動詞) 森昇一 「特集(〈つ〉〈ぬ〉〈たり〉〈り〉の徹底的研究〈たり〉と〈り〉について」 『月刊文法』3-2昭45・12
16800 り(助動詞) 佐藤定義 「特集〈つ〉〈ぬ〉〈たり〉〈り〉の徹底的研究〈り〉は助動詞か―その史的考察」 『月刊文法』3-2昭45・12
16801 り(助動詞) 根来司 「〈たり〉と〈り〉の世界」 『月刊文法』3-2昭45・12
16802 り(助動詞) 北原保雄 「古典語における〈時〉の表現―ぬ・つ・たり・り・き・けり」 『東書高校通信国語』94昭46・2
16803 り(助動詞) 遠藤好英 「助動詞〈り〉の文章史的研究(1)」 『宮城高専研究紀要』7昭46・3
16804 り(助動詞) 遠藤好英 「三宝絵の基本的性格―助動詞〈り〉による下巻の特色を中心に」 『宮城学院女子大学研究論文集』3839昭47・3
16805 り(助動詞) 飛田良文 「完了の助動詞」 『品詞別日本文法講座8』昭47・12明治書院
16806 り(助動詞) 根来司 『平安女流の文章の研究―枕草子・源氏物語・紫式部日記を中心として続編』 昭48・2笠間書院
16807 り(助動詞) 吉岡泰夫 「状態の助動詞〈り〉が表わす態について」 熊本大『国語国文学』8昭48・2
16808 り(助動詞) 種友明 「助動詞リとタリの意味―その上代の場合」 『今泉博士古稀記念国語学論叢』昭48・3桜楓社
16809 り(助動詞) 吉田金彦 『上代語助動詞の史的研究』 昭48・3明治書院
16810 り(助動詞) 梶原滉太郎 「中世説話における〈たり〉と〈り〉」 『ことばの研究5』昭49・3秀英出版
16811 り(助動詞) 鶴久 「国語教育質問箱完了の助動詞〈リ〉は已然形に接続するのか命令形に接続するのか」 『香椎潟』21昭50・10
16812 り(助動詞) 阿部健二 「〈…リ〉の助動詞群形成時における一問題―音韻変化の持つ意味」 『新潟大学国文学会誌』19昭50・12
16813 り(助動詞) 磯千秋 「新撰字鏡における和訓の一特徴について―〈り〉〈たり〉・〈そ〉〈なり〉交替の一様相」 『本位田重美先生定年記念論文集地域と文化』昭52・3
16814 り(助動詞) 高木陽助 「特集・国語学と国語教育土佐日記における助動詞〈り〉の多用について」 『国語国文研究』5昭52・3
16815 り(助動詞) 近藤洋子 「完了の助動詞タリ・リの上接語(調査報告)―正法眼蔵随聞記を中心に」 『熊谷武至教授古稀記念国語国文学論集』昭52・10笠間書院
16816 り(助動詞) 黒瀬久美子 「源氏物語における〈り・たり〉の研究」 『香川大学国文研究』3昭53・9
16817 り(助動詞) 遠藤潤一 「助動詞〈り・たり〉と表現法―平家物語の〈うれしげに思ひて〉をめぐって」 『田辺博士古稀記念国語助詞助動詞論叢』昭54・8桜楓社
16818 り(助動詞) 岩井美揮子・佐々木恵弥子・増井庸子 「院政初期における助動詞タリ・リの文体論的考察―今昔物語を中心に」 『大谷女子大国文』10昭55・3
16819 り(助動詞) 田中みどり 「〈り〉に就いて」 『仏教大学研究紀要』64昭55・3