文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
16874 |
る(助動詞) |
今泉忠義 |
「助動詞る・らるの意義分化」 |
『国学院雑誌』昭6・3 |
16875 |
る(助動詞) |
森重敏 |
「上代国語に於ける靡〈る〉靡伏〈れ〉の研究」 |
『国語国文』15-8昭21・9 |
16876 |
る(助動詞) |
楳垣実 |
「近畿で使う敬語のル・ラル」 |
『近畿方言』13昭27・6 |
16877 |
る(助動詞) |
辻村敏樹 |
「いわゆる受身・尊敬・可能・自発の助動詞―〈る〉の研究」 |
『国文学解釈と教材の研究』4-2昭34・1 |
16878 |
る(助動詞) |
福田良輔 |
「古代日本語における複語尾的四段活用〈る〉の一考察」 |
九州大『文学研究』59昭35・3 |
16879 |
る(助動詞) |
佐藤虎男 |
「伊勢白子方言における〈~ル〉待遇法について」 |
『国文学攷』27昭37・3 |
16880 |
る(助動詞) |
松浦信子 |
「大阪府に於ける〈ル・ラル〉と〈レル・ラレル〉敬語について」 |
『女子大国文』27昭37・12 |
16881 |
る(助動詞) |
山田英雄 |
「助動詞〈る〉〈らる〉指導上の注意点―非情の受身」 |
『国文学解釈と教材の研究』8-6昭38・5 |
16882 |
る(助動詞) |
山崎良幸 |
「受身・使役の助動詞る・らる・す・さす・しむ」 |
『国文学解釈と鑑賞』28-7昭38・6 |
16883 |
る(助動詞) |
高羽四郎 |
『助動詞〈る〉の用法(前・後)』 |
昭39・9、40・11私家版 |
16884 |
る(助動詞) |
森野宗明 |
「敬譲(含丁寧)の助動詞―しむ・す・さす・る・らる(古典語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10 |
16885 |
る(助動詞) |
西田直敏 |
「可能(含自発)の助動詞―る・らる〈古典語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10 |
16886 |
る(助動詞) |
和田利政 |
「受身の助動詞―る・らる〈古典語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10 |
16887 |
る(助動詞) |
桜井光昭 |
『今昔物語集の語法の研究』 |
昭41・3明治書院 |
16888 |
る(助動詞) |
峰岸明 |
「特集・日本語の助動詞の役割自発・可能・受身・尊敬・使役(る・らる・れる・られる・す・さす・しむ・せる・させる)」 |
『国文学解釈と鑑賞』33-12昭43・10 |
16889 |
る(助動詞) |
道本武彦 |
「〈芭蕉・蕪村・一茶〉発句の助動詞〈る〉〈らる〉〈す〉〈さす〉〈しむ〉〈れる〉〈せる〉について」 |
国学院大『国語研究』27昭44・3 |
16890 |
る(助動詞) |
飯豊毅一 |
「福島県方言における〈ル〉〈ラル〉敬語について」 |
『国文学攷』49昭44・3 |
16891 |
る(助動詞) |
此島正年 |
「〈る・らる〉の尊敬用法」 |
『今泉博士古稀記念国語学論叢』昭48・3桜楓社 |
16892 |
る(助動詞) |
吉田金彦 |
『上代語助動詞の史的研究』 |
昭48・3明治書院 |
16893 |
る(助動詞) |
後藤和彦 |
「上代語の助動詞〈ゆ〉(〈らゆ〉〈る〉)について」 |
『薩摩路』17昭48・3 |
16894 |
る(助動詞) |
道本武彦 |
「〈たてまつる〉に上下接する助動詞〈る〉〈らる〉〈す〉〈さす〉についての調査報告」 |
国学院大『国語研究』36昭48・7 |
16895 |
る(助動詞) |
南崎晋 |
「蜻蛉日記における敬譲の〈る〉〈らる〉について」 |
『新国語研究』20昭51・5 |
16896 |
る(助動詞) |
中西宇一 |
「自発と可能〈る〉〈らる〉の場合」 |
『女子大国文』83昭53・6 |
16897 |
る(助動詞) |
黒沢幸子 |
「尊敬助動詞〈る・らる〉の用法―古今著聞集を中心として」 |
東洋大『文学論藻』53昭53・12 |
16898 |
る(助動詞) |
大久保一男 |
「鎌倉時代の説話集における敬語〈る・らる〉」 |
『田辺博士古稀記念国語助詞助動詞論叢』昭54・8桜楓社 |
16899 |
る(助動詞) |
山崎孝雄 |
「記紀において受身をあらわす〈所〉〈被〉〈見〉について」 |
『田辺博士古稀記念国語助詞助動詞論叢』昭54・8桜楓社 |
16900 |
る(助動詞) |
井上まゆみ |
「助動詞〈る〉〈らる〉と可能動詞の関連について」 |
『香川大学国文研究』4昭54・9 |
16901 |
る(助動詞) |
石井幸子 |
「尊敬助動詞〈る・らる〉の一用法―最高級位者を動作主とする場合」 |
『解釈』25-9昭54・9 |
16902 |
る(助動詞) |
木下美 |
「紫式部日記における〈る〉〈らる〉について」 |
九州大谷短大『国語研究』8昭55・9=『紫式部日記の研究と鑑賞―日記体を中心に』昭57・7私家版 |
16925 |
れる |
金田弘 |
「東京語における〈れる〉型敬語の性格」 |
『日本文学論究』10昭27・7 |
16926 |
れる |
藤原与一 |
「〈行カレル〉〈来ラレル〉などの〈レル・ラレル〉敬語について」 |
『文学』20-12昭27・12 |
16927 |
れる |
虫明吉次郎 |
「尊敬の助動詞〈れる・られる〉の命令形」 |
『近畿方言双書4方言論文集(1)』昭31・2 |
16928 |
れる |
松浦信子 |
「大阪府に於ける〈ル・ラル〉と〈レル・ラレル〉敬語について」 |
『女子大国文』27昭37・12 |
16929 |
れる |
辻村敏樹 |
「敬譲(含丁寧)の助動詞―ます・です・れる・られる〈現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10 |
16930 |
れる |
小松寿雄 |
「可能(含自発)の助動詞―れる・られる〈古典語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10 |
16931 |
れる |
土屋信一 |
「受身の助動詞―れる・られる〈現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10 |
16932 |
れる |
峰岸明 |
「特集・日本語の助動詞の役割自発・可能・受身・尊敬・使役(る・らる・れる・られる・す・さす・しむ・せる・させる)」 |
『国文学解釈と鑑賞』33-12昭43・10 |
16933 |
れる |
道本武彦 |
「〈芭蕉・蕪村・一茶〉発句の助動詞〈る〉〈らる〉〈す〉〈さす〉〈しむ〉〈れる〉〈せる〉について」 |
国学院大『国語研究』27昭44・3 |
16934 |
れる |
岩淵匡 |
「〈(ら)れる〉〈(さ)せる〉の意味の関係について」 |
『講座日本語教育9』昭48・7早大語学教育研究所 |
16935 |
れる |
土屋信一 |
「特集・近代敬語江戸語の〈れる・られる〉敬語小考」 |
『国語学』96昭49・3 |
16936 |
れる |
小松代融一 |
「うざね舎雑筆(4)(5)見れる・受けれる(3)(4)」 |
『岩手方言』56昭54・3 |
16937 |
れる |
荒木博之 |
『日本語から日本人を考える』 |
昭55・5朝日新聞社 →みれる(見)・これる(来) |