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辞書名 辞書見出し 所在
和名類聚抄 篝火 巻12・灯火部第19・灯火類第156・11丁裏1行目

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文献ID 見出し 著者 文献名 出典
17207 を(助詞) 今泉忠義 「〈を…てある〉〈が…てある〉考」 『コトバ』昭12・3
17208 を(助詞) 松尾捨治郎 「平安朝初期に於ける格助詞〈を〉」 『国語と国文学』15-10昭13・10
17209 を(助詞) 松尾拾 「客語表現の助詞〈を〉に就いて」 『橋本博士還暦記念国語学論集』昭19・10岩波書店
17210 を(助詞) 福島邦道 「捷解新語の助詞〈を〉について」 『国語国文』21-4昭27・5
17211 を(助詞) 此島正年 「助詞〈を〉の歴史」 『金田一博士古稀記念言語・民俗論叢』昭28・5三省堂
17212 を(助詞) 諏訪喜子 「万葉集における助詞〈を〉」 『万葉』13昭29・10
17213 を(助詞) 中村通夫 「〈が〉と〈を〉」 『NHK国語講座現代語の傾向』昭32・1宝文館
17214 を(助詞) 広井玲子 「宇津保物語に於ける客語表示の〈を〉について」 東京女大『日本文学』9昭32・10
17215 を(助詞) Miyake Takeo 「およめにもらいたい話―〈が〉と〈を〉の問題」 『実践国語』19-209昭33・3
17216 を(助詞) 土井忠生 「格助詞」 『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4
17217 を(助詞) 佐伯海友 「間投助詞」 『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4
17218 を(助詞) 塚原鉄雄 「接続助詞」 『国文学解釈と鑑賞』23-4昭33・4
17219 を(助詞) 小山敦子 「頻度から見た目的格表示の〈を〉の機能と表現価値」 『国語学』33昭33・6
17220 を(助詞) 芳野孝子 「助詞〈を〉について」 『香椎潟』4昭33・7
17221 を(助詞) 木之下正雄 「間投助詞ヲについて」 鹿児島大『研究紀要』10昭33・12
17222 を(助詞) 木之下正雄 「〈皆人を寝よとの鐘〉のヲについて」 『解釈』5-4昭34・4
17223 を(助詞) 河野亮 「格助詞〈を〉に当る広島辺での言い方」 『音声学会会報』100昭34・8
17224 を(助詞) 板倉倫行 「〈尾根〉と〈を〉」 『解釈』7-5昭36・5
17225 を(助詞) 北山谿太 「源氏物語の語法くさぐさ―語順〈を〉〈ことを思ふ〉」 『国文学解釈と教材の研究』7-10昭37・8
17226 を(助詞) 新垣幸得 「万葉集における格助詞〈を〉をめぐって」 『山形県米沢東高研究紀要』2昭39・12
17227 を(助詞) 森山隆 「接続助詞〈を〉の機能について―今昔・宇治拾遺の共通説話の比較から」 『文学論輯』12昭40・3
17228 を(助詞) 佐藤武義 「今昔物語集における〈活用語+を〉について」 『国語学研究』5昭40・8
17229 を(助詞) 中沢操子 「助詞ヲの分析(第9回研究発表会要旨)」 『計量国語学』35昭40・12
17230 を(助詞) 黒田成幸 「ガ・ヲ及びニについて」 『国語学』63昭40・12
17231 を(助詞) 高橋伸幸 「夜の寝覚に於ける間投助詞〈を〉の希求法に就きて」 『解釈』12-4昭41・4
17232 を(助詞) 佐伯梅友 『上代国語法研究』 昭41・12大東文化大東洋研究所
17233 を(助詞) 五十嵐三郎 「間投助詞」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
17234 を(助詞) 奥村三雄 「接続助詞」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
17235 を(助詞) 広浜文雄 「格助詞」 『国文学解釈と教材の研究』12-2昭42・1
17236 を(助詞) 国立国語研究所 『日本言語地図2』 昭42・3
17237 を(助詞) 鎌田広夫 「天草本平家物語の助詞〈を〉」 『語学文学』6昭43・3
17238 を(助詞) 木之下正雄 「対格表示の〈を〉について」 『鹿児島大学教育学部研究紀要』19昭43・3
17239 を(助詞) 鈴木丹士郎 「〈が〉と〈を〉―〈文法が好き〉〈文法を好き〉」 『月刊文法』2-11昭45・9
17240 を(助詞) 松下史生 「判決主文の言い方〈原告の請求を棄却する〉―〈ヲ〉〈ハ〉の語性について」 『書記官』65昭45・10
17241 を(助詞) 山内洋一郎 「接続助詞」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
17242 を(助詞) 松尾拾 「格助詞」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
17243 を(助詞) 酒井憲二 「間投助詞」 『国文学解釈と鑑賞』35-13昭45・11
17244 を(助詞) 松本猛彦 「万葉歌における間投助詞〈を〉の語法」 『日本文学研究』8昭45・12
17245 を(助詞) 森田良行 「正しい文法を考える―〈本が置いてある〉と〈本を置いてある〉」 『講座正しい日本語5』昭46・3明治書院
17246 を(助詞) 奥田靖雄 「日本文法・連語論―を格の名詞と動詞とのくみあわせ(9)」 『教育国語』28昭47・3
17247 を(助詞) 鎌田良二 「中古文における助詞〈を〉について―その解釈をめぐって」 『甲南女大研究紀要』8昭47・3
17248 を(助詞) 大江三郎 「願望のタイの前でのヲとガの交替」 九州大『文学研究』70昭48・3
17249 を(助詞) 久野暲 『日本文法研究』 昭48・6大修館
17250 を(助詞) 鈴木忍 「助詞〈~を〉をめぐって」 『日本語学校論集』1昭49・3
17251 を(助詞) 神島武彦 「〈を〉格の表示について―広島市域方言の場合」 『広大方言研究会会報』22昭49・9
17252 を(助詞) 西宮一民 「源氏物語における助詞〈を〉について―桐壺巻を中心として」 『源氏物語の研究』昭49・6風間書房
17253 を(助詞) 中西宇一 「自動詞と他動詞―格助詞〈に〉と〈を〉の対立を通して」 『女子大国文』76昭50・1
17254 を(助詞) 東京日本語班 「研修生の作文に見る助詞の誤り―助詞〈を〉を中心にして」 『研修』172昭60・5
17255 を(助詞) 『シンポジウム日本語1』 昭50・10学生社
17256 を(助詞) 岩下武彦 「万葉集における助詞〈を〉の用法と表記―人麻呂歌集へのアプローチ」 『国文学研究資料館紀要』2昭51・3
17257 を(助詞) 堺則彦 「助詞〈の〉〈は〉に対応する助詞〈を〉〈に〉〈が〉について」 『解釈』22-4昭51・4
17258 を(助詞) 松元季久代 「〈を〉の格表示機能の起源について―対象の限定」 『御茶ノ水女子大国文』45昭51・7
17259 を(助詞) 桑山俊彦 「研究ノート格助詞〈を〉に〈をもて〉の意味はないか―〈扇をさしかくす〉とも関連して」 『国語学研究と資料』1昭51・12
17260 を(助詞) 佐伯哲夫 『語順と文法』 昭51・12関西大学出版会
17261 を(助詞) 信太知子 「〈水が飲みたい〉と〈水を飲みたい〉という言い方続貂―格助詞の発達と関連させて」 『佐伯梅友博士喜寿記念国語学論集』昭51・12表現社
17262 を(助詞) 友定賢治 「助詞〈を〉〈に〉〈は〉表示の表現形態―備中方言のばあい」 『島大国文』6昭52・3
17263 を(助詞) 山口堯二 「助詞〈を〉の接続表現―成立と万葉における表現性」 『国語国文』46-5昭52・5
17264 を(助詞) 嘉山秀夫 「日本語学習指導に於ける目的語につく助詞〈を〉〈に〉〈へ〉の扱い方」 『大東文化大紀要人文』16昭53・3
17265 を(助詞) 本田晶治 「日本語の助詞〈を〉と編入―そして使役文について」 『静岡大教養部研究報告人文』13昭53・3
17266 を(助詞) 山口堯二 「〈を〉の接続表現の諸相」 大阪大『語文』34昭53・6
17267 を(助詞) 柴谷方良 『日本語の分析―生成文法の方法』 昭53・12大修館
17268 を(助詞) 柏原卓 「格助詞〈に〉〈を〉と動詞―平家物語を中心に」 『和歌山大教育学部紀要人文』28昭54・2
17269 を(助詞) 近藤泰弘 「接続助詞〈を〉の発生」 『国語学会昭和54年春季大会発表要旨』昭54・5
17270 を(助詞) 鎌田良二 「助詞〈を〉について」 『田辺博士古稀記念国語助詞助動詞論叢』昭54・8桜楓社
17271 を(助詞) 黒瀬崇 「井原西鶴の場合―格助詞〈を〉を中心に」 『田辺博士古稀記念国語助詞助動詞論叢』昭54・8桜楓社
17272 を(助詞) 森田良行 『基礎日本語2』 昭55・6角川書店
17273 を(助詞) 近藤泰弘 「助詞〈を〉の分類―上代」 『国語と国文学』57-10昭55・10
17274 を(助詞) 石川恵子 「場所をあらわす格助詞〈に〉〈を〉〈で〉についての一考察―中国人の日本語学習者の誤用例から」 創価大『教育学部論集』9昭55・11
17275 を(助詞) 鈴木一男 「上代文献所見の間投助詞〈と・に・を〉小論」 『樟蔭国文学』18昭55・12
17276 を(助詞) 山口堯二 『古代接続法の研究』 昭55・12明治書院
17277 を(助詞) 松沢信祐 「『みだれ髪』の表現変化の意味するもの―助詞〈を〉の用法をめぐって」 『立教大学国文』10昭56・3
17278 を(助詞) 菊地康人 「格助詞〈が〉〈を〉〈に〉の配置(case making)試案」 東大文学部言語学研究室『言語学演習’81』昭56・3
17279 を(助詞) 山口明穂 「文法研究の諸問題―江戸時代に於ける助詞〈を〉の意識」 『国語と国文学』58-5昭56・5
17280 を(助詞) 福田香苗 「〈名詞が名詞を動詞〉文の処理について―動詞をかなめとして」 『京都大教育学部紀要』28昭57・3
17281 を(助詞) 川村幸次郎 「〈波々乎和加例弖〉をめぐって―助詞機能の変遷考」 『解釈』28-7昭57・7