文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
6025 |
こと(言・事) |
橋本進吉 |
「〈ことさけば〉の〈こと〉と如の〈ごと〉」 |
『国語と国文学』17-10昭15・10 |
6026 |
こと(言・事) |
北条忠雄 |
「〈ことさけば〉〈ことならば〉の〈こと〉と〈ことは〉の考察」 |
『文化』8-3昭16・3 |
6027 |
こと(言・事) |
野村宗朔 |
「〈ことならば〉の〈こと〉」 |
『国語と国文学』18-7昭16・7 |
6028 |
こと(言・事) |
橋本進吉 |
「〈ことさけば〉の〈こと〉の語義について上・下」 |
『国語と国文学』18-1112昭16・1112 |
6029 |
こと(言・事) |
土居光知 |
『日本語の姿』 |
昭18・6改造社 |
6030 |
こと(言・事) |
橋本進吉 |
『上代語の研究』 |
昭26・10岩波書店 |
6031 |
こと(言・事) |
佐藤茂 |
「言(こと)と事(こと)」 |
『福井大学学芸学部紀要』6昭32・2 |
6032 |
こと(言・事) |
土井洋一 |
「抄物の一語法」 |
『国語国文』26-9和32・9 |
6033 |
こと(言・事) |
湊吉正 |
「現代語における〈こと〉の用法」 |
『東京教育大言語学論叢』2昭35・10 |
6034 |
こと(言・事) |
宮城文雄 |
「物語の文体(2)〈こと〉〈さま〉〈こころ〉を序説風に」 |
『徳島大学学芸紀要』11昭37・3 |
6035 |
こと(言・事) |
湊吉正 |
「〈こと〉の記述」 |
『日本のコトバ』9昭37・5 |
6036 |
こと(言・事) |
東辻保和 |
「源氏物語・枕草子における〈もの〉語彙・〈こと〉語彙―語彙研究の方法についての試論」 |
『国文学攷』39昭41・3 |
6037 |
こと(言・事) |
大野晋 |
『日本語の年輪』 |
昭41・5新潮文庫 |
6038 |
こと(言・事) |
佐治圭三 |
「形式名詞と準体助詞(1)―〈こと〉と〈の〉」 |
『日本語・日本文化』1昭44・6 |
6039 |
こと(言・事) |
船田逸夫 |
「モノとコト」 |
『言語生活』218昭44・11 |
6040 |
こと(言・事) |
湊吉正 |
「形式名詞論への一展望―〈こと〉の用法の記述を中心として」 |
『月刊文法』2-2昭44・12 |
6041 |
こと(言・事) |
大野晋 |
「古言雑考(2)こと・ことば・ことのは」 |
『学習院大文学部研究年報』18昭47・3 |
6042 |
こと(言・事) |
高橋俊三 |
「琉球方言の接続助詞〈こと〉〈もの〉について」 |
『国際大学国文学』4昭47・3 |
6043 |
こと(言・事) |
小笠原一 |
「〈又〉と〈まだ〉・〈事〉と〈来と〉―定家自筆本に関して」 |
『学芸国語国文学』8昭48・6 |
6044 |
こと(言・事) |
東辻保和 |
「平安時代の連語の意味・用法―物の様・事の様・物の紛れ・事の紛れ・物の初め・事の初め・物のついで・事のついで」 |
『河』5昭48・6 |
6045 |
こと(言・事) |
久野暲 |
『日本文法研究』 |
昭48・6大修館 |
6046 |
こと(言・事) |
原田芳起 |
『平安時代文学語彙の研究続編』 |
昭48・11風間書房 |
6047 |
こと(言・事) |
山口登 |
「日本語の〈~ノ・コト〉についての序説―変形生成文法理論の観点から」 |
『福島大教育学部論集人文』25-2昭48・11 |
6048 |
こと(言・事) |
井上勇 |
「漢語和語―物と事について」 |
九州大谷短大『国語研究』3昭49・12 |
6049 |
こと(言・事) |
|
「日本語の〈コト〉と〈モノ〉と(竜)」 |
『朝日ジャーナル』昭50・6・6 |
6050 |
こと(言・事) |
中村芳子 |
「〈の〉と〈こと〉について」 |
『日本語教育研究』12昭50・12 |
6051 |
こと(言・事) |
江口智万 |
「上代における〈こと〉と〈もの〉―万葉集の〈ことあげ〉」 |
『薩摩路』20昭51・3 |
6052 |
こと(言・事) |
石沢弘子 |
「日本語教育から〈こと〉と〈の〉」 |
『研修』181昭51・3 |
6053 |
こと(言・事) |
木坂基 |
「近代文章における〈こと〉表現・〈もの〉表現」 |
『国語学』105昭51・6 |
6054 |
こと(言・事) |
Haraguchi, Gujō |
「On imperative kotophrases in Japanese」 |
『Descriptive and Applied Linguistics』9昭51・7 |
6055 |
こと(言・事) |
福田真久 |
「万葉集における〈言〉の分析(承前)完―言語次元説の立場よりみた言語生活」 |
『東横国文学』9昭51・12 |
6056 |
こと(言・事) |
安達隆一 |
「名詞句構造における〈モノ〉〈コト〉〈ノ〉―統語論的構造の差異を中心として」 |
『国語国文学報』31昭52・3 |
6057 |
こと(言・事) |
神川正彦 |
「〈こと〉と〈もの〉言葉と〈もの…ごと〉」 |
『国学院雑誌』78-10昭52・10 |
6058 |
こと(言・事) |
吉田金彦 |
『国語意味史序説』 |
昭52・11明治書院 |
6059 |
こと(言・事) |
東辻保和 |
「源氏物語の〈わざ〉―〈こと〉〈もの〉との関係」 |
『源氏物語の探究3』昭52・11風間書房 |
6060 |
こと(言・事) |
木坂基 |
「近代文章における〈こと〉語・〈こと〉表現の性格」 |
『山口女子大研究報告』1-3昭53・3 |
6061 |
こと(言・事) |
友田英津子 |
「名詞化要素〈の〉と〈こと〉の選択と視点」 |
『武蔵野英米文学』12昭54 |
6062 |
こと(言・事) |
友田英津子 |
「〈こと〉と〈の〉の意味上の違いについての覚え書き」 |
『武蔵野女子大紀要』14昭54・3 |
6063 |
こと(言・事) |
富田博文 |
「日本語補文構造考―〈こと〉と〈の〉について」 |
『関東学院大文学部紀要』29昭55・3 |
6064 |
こと(言・事) |
荒木博之 |
『日本語から日本人を考える』 |
昭55・5朝日新聞社 |
6065 |
こと(言・事) |
森田良行 |
『基礎日本語2』 |
昭55・6角川書店 |
6066 |
こと(言・事) |
篠崎一郎 |
「コトとノの意味論的研究」 |
『Sophia Linguistica』7昭56 |
6067 |
こと(言・事) |
寺村秀夫 |
「〈モノ〉と〈コト〉」 |
「馬淵和夫博士退官記念国語学論集』昭56・7大修館 |
6068 |
こと(言・事) |
大坪併治 |
『平安時代における訓点語の文法』 |
昭56・8風間書房 |