形態論情報

語彙素
語彙素読み
コト
品詞
名詞
普通名詞
一般
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 117181(CHJ)/740949(BCCWJ) 2
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研究文献 44

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研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
6025 こと(言・事) 橋本進吉 「〈ことさけば〉の〈こと〉と如の〈ごと〉」 『国語と国文学』17-10昭15・10
6026 こと(言・事) 北条忠雄 「〈ことさけば〉〈ことならば〉の〈こと〉と〈ことは〉の考察」 『文化』8-3昭16・3
6027 こと(言・事) 野村宗朔 「〈ことならば〉の〈こと〉」 『国語と国文学』18-7昭16・7
6028 こと(言・事) 橋本進吉 「〈ことさけば〉の〈こと〉の語義について上・下」 『国語と国文学』18-1112昭16・1112
6029 こと(言・事) 土居光知 『日本語の姿』 昭18・6改造社
6030 こと(言・事) 橋本進吉 『上代語の研究』 昭26・10岩波書店
6031 こと(言・事) 佐藤茂 「言(こと)と事(こと)」 『福井大学学芸学部紀要』6昭32・2
6032 こと(言・事) 土井洋一 「抄物の一語法」 『国語国文』26-9和32・9
6033 こと(言・事) 湊吉正 「現代語における〈こと〉の用法」 『東京教育大言語学論叢』2昭35・10
6034 こと(言・事) 宮城文雄 「物語の文体(2)〈こと〉〈さま〉〈こころ〉を序説風に」 『徳島大学学芸紀要』11昭37・3
6035 こと(言・事) 湊吉正 「〈こと〉の記述」 『日本のコトバ』9昭37・5
6036 こと(言・事) 東辻保和 「源氏物語・枕草子における〈もの〉語彙・〈こと〉語彙―語彙研究の方法についての試論」 『国文学攷』39昭41・3
6037 こと(言・事) 大野晋 『日本語の年輪』 昭41・5新潮文庫
6038 こと(言・事) 佐治圭三 「形式名詞と準体助詞(1)―〈こと〉と〈の〉」 『日本語・日本文化』1昭44・6
6039 こと(言・事) 船田逸夫 「モノとコト」 『言語生活』218昭44・11
6040 こと(言・事) 湊吉正 「形式名詞論への一展望―〈こと〉の用法の記述を中心として」 『月刊文法』2-2昭44・12
6041 こと(言・事) 大野晋 「古言雑考(2)こと・ことば・ことのは」 『学習院大文学部研究年報』18昭47・3
6042 こと(言・事) 高橋俊三 「琉球方言の接続助詞〈こと〉〈もの〉について」 『国際大学国文学』4昭47・3
6043 こと(言・事) 小笠原一 「〈又〉と〈まだ〉・〈事〉と〈来と〉―定家自筆本に関して」 『学芸国語国文学』8昭48・6
6044 こと(言・事) 東辻保和 「平安時代の連語の意味・用法―物の様・事の様・物の紛れ・事の紛れ・物の初め・事の初め・物のついで・事のついで」 『河』5昭48・6
6045 こと(言・事) 久野暲 『日本文法研究』 昭48・6大修館
6046 こと(言・事) 原田芳起 『平安時代文学語彙の研究続編』 昭48・11風間書房
6047 こと(言・事) 山口登 「日本語の〈~ノ・コト〉についての序説―変形生成文法理論の観点から」 『福島大教育学部論集人文』25-2昭48・11
6048 こと(言・事) 井上勇 「漢語和語―物と事について」 九州大谷短大『国語研究』3昭49・12
6049 こと(言・事) 「日本語の〈コト〉と〈モノ〉と(竜)」 『朝日ジャーナル』昭50・6・6
6050 こと(言・事) 中村芳子 「〈の〉と〈こと〉について」 『日本語教育研究』12昭50・12
6051 こと(言・事) 江口智万 「上代における〈こと〉と〈もの〉―万葉集の〈ことあげ〉」 『薩摩路』20昭51・3
6052 こと(言・事) 石沢弘子 「日本語教育から〈こと〉と〈の〉」 『研修』181昭51・3
6053 こと(言・事) 木坂基 「近代文章における〈こと〉表現・〈もの〉表現」 『国語学』105昭51・6
6054 こと(言・事) Haraguchi, Gujō 「On imperative kotophrases in Japanese」 『Descriptive and Applied Linguistics』9昭51・7
6055 こと(言・事) 福田真久 「万葉集における〈言〉の分析(承前)完―言語次元説の立場よりみた言語生活」 『東横国文学』9昭51・12
6056 こと(言・事) 安達隆一 「名詞句構造における〈モノ〉〈コト〉〈ノ〉―統語論的構造の差異を中心として」 『国語国文学報』31昭52・3
6057 こと(言・事) 神川正彦 「〈こと〉と〈もの〉言葉と〈もの…ごと〉」 『国学院雑誌』78-10昭52・10
6058 こと(言・事) 吉田金彦 『国語意味史序説』 昭52・11明治書院
6059 こと(言・事) 東辻保和 「源氏物語の〈わざ〉―〈こと〉〈もの〉との関係」 『源氏物語の探究3』昭52・11風間書房
6060 こと(言・事) 木坂基 「近代文章における〈こと〉語・〈こと〉表現の性格」 『山口女子大研究報告』1-3昭53・3
6061 こと(言・事) 友田英津子 「名詞化要素〈の〉と〈こと〉の選択と視点」 『武蔵野英米文学』12昭54
6062 こと(言・事) 友田英津子 「〈こと〉と〈の〉の意味上の違いについての覚え書き」 『武蔵野女子大紀要』14昭54・3
6063 こと(言・事) 富田博文 「日本語補文構造考―〈こと〉と〈の〉について」 『関東学院大文学部紀要』29昭55・3
6064 こと(言・事) 荒木博之 『日本語から日本人を考える』 昭55・5朝日新聞社
6065 こと(言・事) 森田良行 『基礎日本語2』 昭55・6角川書店
6066 こと(言・事) 篠崎一郎 「コトとノの意味論的研究」 『Sophia Linguistica』7昭56
6067 こと(言・事) 寺村秀夫 「〈モノ〉と〈コト〉」 「馬淵和夫博士退官記念国語学論集』昭56・7大修館
6068 こと(言・事) 大坪併治 『平安時代における訓点語の文法』 昭56・8風間書房