哀れ

形態論情報

語彙素
哀れ
語彙素読み
アワレ
品詞
名詞
普通名詞
形状詞可能
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 3300(CHJ)/1101(BCCWJ) 2
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研究文献 42

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研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
844 あわれ(哀) 松村博 「浜松中納言物語と更級日記における〈あはれ〉について」 『日本文学研究』昭25・5
845 あわれ(哀) 上村悦子 「〈あはれ〉について」 『日本女子大学紀要』1昭26・10
846 あわれ(哀) 大西善明 「源氏語彙〈あはれ〉一覧」 『平安文学研究』9昭27・5
847 あわれ(哀) 池田義孝 「〈をかし〉と〈あはれ〉について」 『愛媛国語国文』昭28・1
848 あわれ(哀) 山口晃 「平安朝諸日記にみえる〈あはれ〉と〈をかし〉の全貌」 『平安文学研究』12昭28・6
849 あわれ(哀) 井上豊 「〈もののあはれ〉の意味とヒューマニズム」 『国語と国文学』31-1昭29・1
850 あわれ(哀) 楠道隆 「枕草子における〈あはれ〉について」 『国文論叢』昭29・11
851 あわれ(哀) Hisamatsu, S. “The Vocabulary of Japanese Literary Aesthetics” Centre for East Asian Cultural Studies昭38
852 あわれ(哀) 田中高志 「平家物語における〈あはれ〉と〈むざん〉について」 『国語教育研究』7昭38・5
853 あわれ(哀) 川辺為三 「源氏物語〈あはれ〉考―あはれにをかしの解釈」 『国文学解釈と教材の研究』8-14昭38・11
854 あわれ(哀) 亀山泰紀 「枕草子の〈あはれ〉―四系統諸伝本の比較」 『中世文芸』28昭38・11
855 あわれ(哀) 新妻順子 「和泉式部日記の心情表現―〈はかなし〉〈あはれ〉〈つれづれ〉の意識について」 『日本文学ノート』1昭40・12
856 あわれ(哀) 小野村洋子 「源氏物語における〈あはれ〉の一課題」 『共立女子大紀要』12昭41・11=『源氏物語の精神的基底』昭45・4創文社
857 あわれ(哀) 仲岡睦 「徒然草の一考察―あはれを通して」 『女子大国文』44昭42・2
858 あわれ(哀) 岩淵悦太郎 『語源散策』 昭49・10毎日新聞社
859 あわれ(哀) 浜田美智子 「源氏物語における〈あはれ〉の研究」 『国語の研究』3昭43・3
860 あわれ(哀) 進藤義治 「文芸用語〈あはれ〉の諸語形について」 『名古屋大学国語国文学』32昭43・11
861 あわれ(哀) 野口進 「平家物語に於ける〈あはれ〉の考察」 『金城学院大学論集』37昭43・12
862 あわれ(哀) 進藤義治 「六歌集歌における名詞〈あはれ〉頻用に関する考察1・2」 『名古屋大学国語国文学』2526昭44・12、45・7
863 あわれ(哀) 吉永亜美 「平家物語の〈あはれ〉―王朝物語の継承と展開」 『女子大国文』57昭45・5
864 あわれ(哀) 重松信弘 「源氏物語の〈あはれ〉と〈物のあはれ〉」 梅光女学院大『国文学研究』6昭45・11
865 あわれ(哀) 進藤義治 「源氏物語散文中の名詞〈あはれ〉について」 『名古屋大学国語国文学』27昭45・12
866 あわれ(哀) 三田村紀子 「無相の語」 『奈良女子大学文学部研究年報』14昭46・3
867 あわれ(哀) 進藤義治 「源氏物語の用語〈あはれ〉のオリジナリティ」 『名古屋大学国語国文学』28昭46・7
868 あわれ(哀) 小野村洋子 「〈あはれ〉の構造についての試論―その広さと奥行きの整序のための序論として」 『共立女子大文学部紀要』19昭47・3
869 あわれ(哀) 上村悦子 「私の卒業論文〈あはれとをかしとおもしろしの考察〉」 『解釈と鑑賞』38-1昭48・1
870 あわれ(哀) 吉沢義則 『増補源語釈泉』 昭48・5臨川書店
871 あわれ(哀) 星加文子 「〈あはれ〉についての考察」 『立教大学日本文学』30昭48・6
872 あわれ(哀) 押見虎三二 「〈あはれ〉論に関する覚書」 『新大国語』2昭50・3
873 あわれ(哀) 竹西寛子 「〈あはれ〉から〈もののあはれ〉へ」 『言語生活』296昭51・7
874 あわれ(哀) 吉田金彦 「万葉のことばと文学(2)〈あはれ〉と〈をかし〉」 『短歌研究』33-9昭51・9
875 あわれ(哀) 片山武 「〈如是𪫧怜〉(④746)万葉の〈あはれ〉と〈あもしろし〉について」 『解釈』24-1昭53・1
876 あわれ(哀) 馬場あき子 「言語時評あはれ・あわれ」 『言語生活』323昭53・11
877 あわれ(哀) 江沢潤子 「源氏物語の〈あはれ〉について」 『解釈』25-8昭54・8
878 あわれ(哀) 江沢潤子 「源氏物語の〈あはれ〉の一用法に就いて1・2」 『解釈』26-89昭55・89
879 あわれ(哀) 内田賢徳 「副詞〈あはれ〉について―かざし抄ノオト」 『帝塚山学院大日本文学研究』12昭56・2
882 ―なり 進藤義治 「源氏物語におけるあはれなりの述語用例」 『名古屋大学国語国文学』19昭41・11
883 ―なり 藤尾恭子 「平家物語〈あはれなり〉の表現価値」 『武庫川国文』5昭48・3
884 ―なり 土屋博映 「枕草子の〈をかし〉と〈あはれなり〉―情景と動植物の描写から」 『佐伯梅友博士喜寿記念国語学論集』昭51・12表現社
885 ―なり 土屋博映 「枕草子の〈あはれなり〉〈をかし〉〈めでたし〉」 『国語学会昭和52年春季大会発表要旨』昭52・5
886 ―なり 小島俊夫 「〈あやし〉〈あはれなり〉の副詞法と中止法」 『解釈』24-2昭53・2
887 ―なり 土屋博映 「枕草子の美的理念語―〈あはれなり〉〈をかし〉〈めでたし〉を中心として」 『中田祝夫博士功績記念国語学論集』昭54・2勉誠社