文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
9147 |
たてまつる(奉) |
和田利政 |
「源氏物語の謙遜語―補助動詞〈聞ゆ〉〈奉る〉について」 |
『日本文学論究』3昭27・7 |
9148 |
たてまつる(奉) |
伊藤和子 |
「源氏物語にあらわれた〈―奉る〉と〈―聞ゆ〉」 |
西京大『人文』2昭27・12 |
9149 |
たてまつる(奉) |
橘誠 |
「〈奉る〉及びその類語の発生と展開」 |
『国文学解釈と教材の研究』5-2昭35・1 |
9150 |
たてまつる(奉) |
竹村義一 |
「源氏物語における謙譲語〈奉る〉についての一考察」 |
『高知女子大学紀要』13昭39・12 |
9151 |
たてまつる(奉) |
森野宗明 |
「〈奉る〉の解釈―竹取物語〈壺なる御薬奉れ〉について」 |
『言語と文芸』7-6昭40・11 |
9152 |
たてまつる(奉) |
桜井光昭 |
『今昔物語集の語法の研究』 |
昭41・3明治書院 |
9153 |
たてまつる(奉) |
北原保雄 |
「特集・日本語の助動詞の役割敬譲〈きこゆ・奉る・たまふ・侍り・ます〉」 |
『国文学解釈と鑑賞』33-12昭43・10 |
9154 |
たてまつる(奉) |
木之下正雄 |
『平安女流文学のことば』 |
昭43・11至文堂 |
9155 |
たてまつる(奉) |
小杉商一 |
「〈奉る〉〈仕る〉の音便形」 |
国学院大『国語研究』28昭44・5 |
9156 |
たてまつる(奉) |
中西宇一 |
「〈召す・参る・奉る〉―〈ひと〉および〈もの〉の移動に関する敬語」 |
『女子大国文』5556昭44・11 |
9157 |
たてまつる(奉) |
吉田洋子 |
「中世前期の〈たてまつる〉と〈まゐらす〉―平家物語を資料として」 |
『親和国文』4昭46・3 |
9158 |
たてまつる(奉) |
小松正 |
「狭衣物語の補助動詞〈聞ゆ〉と〈奉る〉について」 |
『一関工業高専研究紀要』7昭47・12 |
9159 |
たてまつる(奉) |
和田利政 |
「覚一本平家物語における〈―奉る〉と〈参らす〉について」 |
『今泉博士古稀記念国語学論叢』昭48・3桜楓社 |
9160 |
たてまつる(奉) |
渡辺英二 |
「〈たてまつる+(せ)給ふ〉について―源氏物語の敬語の用法」 |
『富山大学教育学部紀要』21昭48・3 |
9161 |
たてまつる(奉) |
中西宇一 |
「〈聞ゆ〉と〈奉る〉―その助動詞としての意味」 |
『女子大国文』78昭50・12 |
9162 |
たてまつる(奉) |
穐田定樹 |
『中古中世の敬語の研究』 |
昭51・2清文堂 |
9163 |
たてまつる(奉) |
小久保崇明 |
「大鏡における為手尊敬の動詞〈奉る〉をめぐって」 |
日本大『語文』41昭51・7 |
9164 |
たてまつる(奉) |
川岸敬子 |
「平家物語における補助動詞〈奉る〉〈参らす〉〈申す〉上・下」 |
早稲田大『国文学研究』6162昭52・36 |
9165 |
たてまつる(奉) |
田中恭子 |
「宇津保物語の〈奉る〉」 |
『松村明教授還暦記念国語学と国語史』昭52・11明治書院 |
9166 |
たてまつる(奉) |
川岸敬子 |
「保元・平治物語における〈―奉る〉〈―参らす〉〈―申す〉」 |
『国語学研究と資料3』昭53・6 |
9167 |
たてまつる(奉) |
木下美 |
『紫式部日記の研究―紫女手簡を中心に』 |
昭54・3私家版 |
9168 |
たてまつる(奉) |
川岸敬子 |
「太平記における〈―奉ル〉〈―参ラス〉〈―申ス〉」 |
『国語学』117昭54・6 |
9169 |
たてまつる(奉) |
若林俊英 |
「『とはずがたり』の敬語〈―奉る〉〈―参らす〉〈―申す〉」 |
『解釈』26-9昭55・9 |
9170 |
たてまつる(奉) |
見野久幸 |
『保元物語総索引研究編』 |
昭56・6武蔵野書院 |
9171 |
たてまつる(奉) |
吉野政治 |
「小特集平安朝文学六国史における〈奉〉という字の動詞用法について」 |
『解釈』27-12昭56・12 |