文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
1528 |
いる(居) |
柳田国男 |
『毎日の言葉』 |
昭21・7創元社=『定本柳田国男集19』昭38・2 |
1529 |
いる(居) |
風間力三 |
「〈ゐる〉の意味史」 |
『甲南大学文学会論集2』昭30・2 |
1530 |
いる(居) |
内藤好文 |
「現代日本語における〈ある〉と〈いる〉の用法」 |
『神戸大学文学会研究』7昭30・3 |
1531 |
いる(居) |
斎藤義七郎 |
「山形の〈居る〉と〈居た〉」 |
『言語生活』66昭32・3 |
1532 |
いる(居) |
瀬良益夫 |
「万葉集における有情とその存在表現―〈ゐる〉〈をり〉を中心として」 |
『語文研究』6-7昭32・12 |
1533 |
いる(居) |
高田昇 |
「存在を表わす〈あり〉について―〈ゐる〉〈をり〉の比較を中心に」 |
『国文論叢』6昭32・12 |
1534 |
いる(居) |
山崎久之 |
「〈ゐる〉〈をる〉〈ある〉の表現価値―古文解釈のために―」 |
『上毛国語』14昭33・8 |
1535 |
いる(居) |
国広哲弥 |
「存在動詞〈イル・アル〉の意味分析研究発表要旨」 |
『国語学』68昭42・3 |
1536 |
いる(居) |
国立国語研究所 |
『日本言語地図2』 |
昭42・3 |
1537 |
いる(居) |
佐藤孝 |
「アルとイル」 |
『言語生活』186昭42・3 |
1538 |
いる(居) |
佐藤喜代治 |
『国語語彙の歴史的研究』 |
昭46・11明治書院 |
1539 |
いる(居) |
森口恒一 |
「〈行く〉〈来る〉〈いる〉に関する一考察」 |
『国語国文』44-3昭50・3 |
1540 |
いる(居) |
三浦つとむ |
『日本語の文法』 |
昭50・7勁草書房 |
1541 |
いる(居) |
藤吉憲生 |
『言語空間・読者のページ〈ある〉と〈いる〉(1)」 |
『言語』4-12昭50・12 |
1542 |
いる(居) |
橘誠 |
「源氏物語の語法・用語例―〈をり〉と〈ゐる〉と」 |
国学院大『国語研究』40昭52・3 |
1543 |
いる(居) |
阪倉篤義 |
「動詞の意義分析―ヰルとヲリとの場合」 |
『国語国文』46-4昭52・4 |
1544 |
いる(居) |
森田良行 |
『基礎日本語1』 |
昭52・10角川書店 |
1545 |
いる(居) |
中川正之 |
「中国語の〈有・在〉と日本語の〈ある・いる〉の対照研究(上)」 |
『日本語と中国語の対照研究』3昭53・3 |
1546 |
いる(居) |
沼田貞子 |
「存在を表す〈あり・をり・ゐる〉について―中古の仮名文学作品における比較を中心に」 |
『山口国文』2昭54・2 |
1547 |
いる(居) |
佐藤亮一 |
「方言の分布〈居る〉―東西の対立」 |
徳川宗賢編『日本の方言地図』昭54・3中央公論社 |
1548 |
いる(居) |
柳父章 |
「ある・いる・ない―文脈上の語感の乏しい日本語の名詞に〈ある〉〈いる〉〈ない〉を変身させることができるか」 |
『翻訳の世界』6-9昭56・9 |