山の手

形態論情報

語彙素
山の手
語彙素読み
ヤマノテ
品詞
名詞
普通名詞
一般
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 64(CHJ)/363(BCCWJ) 2
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資料名 発行年月(日) 掲載位置 欄名・
連載名等
執筆者 題名 内容 コード キーワード 備考
文藝春秋 1931年10月 23-24 随筆 岡鬼太郎 近頃また癪に障る事 客に対しぞんざいな態度の店員が多い。田舎者ばかりの東京で、標準語といっても何を標準にするのか。交通機関が「山の手→山手」「たかたのばば→たかだのばば」のように勝手に地名を変えるのも罪深い。 コミュニケーション 標準語 地名 山の手
文藝春秋 1931年5月 36-39 随筆 飯沼〓(にすい+水) 『ノテ』考 近頃若い人の間で「ノテ」と呼ばれる「山の手」について、その語誌や範囲等について述べる。 新語・流行語 語源・語誌 江戸時代 山の手