文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
751 |
あり・ある(有) |
西尾光雄 |
「〈あり〉といふ言葉について」 |
『橋本博士還暦記念国語学論集』昭18・10岩波書店 |
752 |
あり・ある(有) |
石垣謙二 |
「あるといふことはどういふことであるか」 |
『文学』13-12昭20・11 |
753 |
あり・ある(有) |
内藤好文 |
「現代日本語における〈ある〉と〈いる〉の用法」 |
『神戸大学文学会研究』7昭30・3 |
754 |
あり・ある(有) |
石垣謙二 |
『助詞の歴史的研究』 |
昭30・11岩波書店 |
755 |
あり・ある(有) |
高田昇 |
「存在を表わす〈あり〉について―〈ゐる〉〈をり〉の比較を中心に」 |
『国文論叢』6昭32・6 |
756 |
あり・ある(有) |
山崎久之 |
「〈ゐる〉〈をる〉〈ある〉の表現価値―古文解釈のために」 |
『上毛国語』14昭33・8 |
757 |
あり・ある(有) |
三浦和雄 |
「敬語名詞に〈あり〉〈候ふ〉〈なる〉の複合した敬語動詞について」 |
『国文学解釈と教材の研究』5-2昭35・1 |
758 |
あり・ある(有) |
佐伯梅友 |
「〈あり〉と〈なし〉」 |
『古文研究』4昭38・12 |
759 |
あり・ある(有) |
桜井光昭 |
「尊敬語〈在〉〈御〉〈坐〉と訓」 |
『今昔物語集の語法の研究』昭41・3明治書院 |
760 |
あり・ある(有) |
国広哲弥 |
「存在動詞〈イル・アル〉の意味分析(研究発表要旨)」 |
『国語学』68昭42・3 |
761 |
あり・ある(有) |
佐藤孝 |
「アルとイル」 |
『言語生活』186昭42・3 |
762 |
あり・ある(有) |
三尾砂 |
「現代語の〈ある〉考」 |
『日本語』8-2昭43・2 |
763 |
あり・ある(有) |
三田村紀子 |
「なる―〈あり〉と〈なし〉との階梯」 |
奈良女子大『研究年報』13昭45・3 |
764 |
あり・ある(有) |
小谷博泰 |
「宣命における〈あり〉の融合過程」 |
『文学語学』56昭45・6 |
765 |
あり・ある(有) |
船渡川隆夫 |
「万葉集142番歌の訓をめぐって―〈有〉〈爾有〉の訓について」 |
『解釈』17-12昭46・12 |
766 |
あり・ある(有) |
北原保雄 |
「〈あり〉の構文的機能について論じ助動詞の構文的考察に及ぶ」 |
『和光大学人文学部紀要』6昭47・3=『論集日本語研究7』昭54・2有精堂 |
767 |
あり・ある(有) |
高木進 |
「敬譲表現に介在する〈アリ〉について―山口県玖珂郡錦町方言を資料として」 |
『国語学』90昭47・7 |
768 |
あり・ある(有) |
原田芳起 |
『平安時代文学語彙の研究続編』 |
昭48・11風間書房 |
769 |
あり・ある(有) |
永井津記夫 |
「ラ変動詞〈あり〉の終止形について」 |
『言語』4-5昭50・5 |
770 |
あり・ある(有) |
津之地直一 |
『万葉集の国語学的研究』 |
昭50・6桜楓社 |
771 |
あり・ある(有) |
三浦つとむ |
『日本語の文法』 |
昭50・7頸草書房 |
772 |
あり・ある(有) |
藤吉憲生 |
「〈ある〉と〈いる(1)」 |
『言語』4-12昭50・12 |
773 |
あり・ある(有) |
堀田要治 |
「なり・だ・である(指定判断の辞)―不死鳥〈あり〉のたどる道」 |
『武蔵大人文学会雑誌』7-34昭51・6 |
774 |
あり・ある(有) |
大野晋 |
『日本語の世界』 |
昭51・10朝日新聞社 |
775 |
あり・ある(有) |
森田良行 |
『基礎日本語1』 |
昭52・10角川書店 |
776 |
あり・ある(有) |
大野晋 |
「動詞アリの語源について」 |
『五味智英先生古稀記念上代文学論叢〈論集上代文学8〉』昭52・11笠間書院 |
777 |
あり・ある(有) |
中川正之 |
「中国語の〈有・在〉と日本語の〈ある・いる〉の対照的研究(上)」 |
日本語と中国語対照研究会『日本語と中国語の対照研究3』昭53・3 |
778 |
あり・ある(有) |
大野晋 |
『日本語の世界』 |
昭53・5朝日新聞社 |
779 |
あり・ある(有) |
中西光彦 |
「動詞〈す〉と〈あり〉の交渉をめぐる一問題―初点本における〈如〉字の訓にみられる文の呼応関係について」 |
『奈良教育大国文研究と教育』2昭53・8 |
780 |
あり・ある(有) |
沼田貞子 |
「存在を表す〈あり・をり・ゐる〉について―中古の仮名文学作品における比較を中心に」 |
『山口国文』2昭54・2 |
781 |
あり・ある(有) |
佐藤亮一 |
「方言の分布〈居る〉―東西の対立」 |
徳川宗賢編『日本の方言地図』昭54・3中央公論社 |
782 |
あり・ある(有) |
沖森卓也 |
「上代における〈有・在〉字」 |
『国語と国文学』56-6昭54・6 |
783 |
あり・ある(有) |
内田賢徳 |
「〈あり〉を前項とする複合動詞の構成」 |
『万葉』101昭54・7 |
784 |
あり・ある(有) |
中村幸弘 |
「補助動詞〈あり〉小論」 |
『田辺博士古稀記念国語助詞助動詞論叢』昭54・8桜楓社 |
785 |
あり・ある(有) |
斎藤友季子 |
「上代から中古への変遷―〈あり〉と〈なり〉」 |
『米沢国語国文』6昭54・9 |
786 |
あり・ある(有) |
大木正義 |
「形式用言〈あり〉をめぐって」 |
『言語と文芸』89昭55・2 |
787 |
あり・ある(有) |
沢田治美 |
「用言としての日本語助動詞とそれに対する謙譲助動詞〈です〉〈ます〉補助動詞〈する〉〈ある〉の後続制限について」 |
『佐藤茂教授退官記念論集国語学』昭55・10桜楓社 |
788 |
あり・ある(有) |
示村陽一 |
「〈have〉の発想と〈ある〉の発想―日英語比較発想の視点より」 |
『関西外語大研究論集』32昭56・1 |
789 |
あり・ある(有) |
愛宕八郎康隆 |
「肥前長崎地方の存在化動詞〈アル〉の用法」 |
『長崎大教育学部人文科学研究報告』30昭56・3 |
790 |
あり・ある(有) |
大坪併治 |
「アリ(有・在)の特殊な用法」 |
『平安時代における訓点語の文法』昭56・8風間書房 |
791 |
あり・ある(有) |
柳父章 |
「ある・いる・ない―文脈上の語感の乏しい日本語の名詞に〈ある〉〈いる〉〈ない〉を変身させることができるか」 |
『翻訳の世界』6-9昭56・9 |
792 |
あり・ある(有) |
岡野信子 |
「山口県地方の〈アル〉〈アリマス〉語体―事態化表現の傾向」 |
梅光女学院大『日本文学研究』17昭56・11 |