来る

形態論情報

語彙素
来る
語彙素読み
クル
品詞
動詞
非自立可能
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 21727(CHJ)/238115(BCCWJ) 2
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言語地図 1 1
研究文献 20

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地図ID 地図名 よみがな 質問文 分野 品詞 分類 地図集ID 地図集書名
614 来た 降った-アクセント- キタ フッタ-アクセント- 読んでください。 人が 来たぞ。 雨が 降ったぞ。 アクセント 201 『上伊那の方言』

研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
5104 くる・く(来) 品川緑朗 「〈来る〉の用法について」 『言語生活』74昭32・11
5105 くる・く(来) 井上展子 「動詞の接辞化―万葉の〈行く〉と〈来〉」 『万葉』43昭37・4
5106 くる・く(来) 野入逸彦 「“Kommen”と〈来る〉」 『人文研究』19-6昭43・2
5107 くる・く(来) 森田良行 「〈行く・来る〉の用法」 『国語学』75昭43・12
5108 くる・く(来) 中宗根政善 「加行変格〈来る〉の国頭方言の活用に就いて」 『沖縄文化論叢5』昭47・11平凡社
5109 くる・く(来) Moriguchi, Tsunekazu 「Some remarks on“come”and“go”in Japanese」 『Descriptive and Linguistics』7 July 1974
5110 くる・く(来) 森口恒一 「〈行く〉〈来る〉〈いる〉に関する一考察」 『国語国文』44-3昭50・3
5111 くる・く(来) 大江三郎 『日英語の比較研究主観性をめぐって』 昭50・11南雲堂
5112 くる・く(来) 森田良行 『基礎日本語1』 昭52・10角川書店
5113 くる・く(来) 城田俊 「〈いく・くる〉について」 『北海道大人文科学論集』14昭53・3
5114 くる・く(来) ロゲルギスト 「ことばのことば行くと来る」 『言語』7-6昭53・6
5115 くる・く(来) 靏岡昭夫 「近代口語文章語における〈へ〉と〈に〉の地域差―〈行く〉と〈来る〉について」 『中田祝夫博士功績記念国語学論集』昭54・2勉誠社
5116 くる・く(来) 安井泉 「Come, goと〈くる〉〈いく〉―〈共感〉と〈ダイリシス再編成〉」 筑波大『言語文化論』6昭54・3
5117 くる・く(来) 川原とし江 「移動動詞の意味論的成分分析」 手崎政男教授退官記念事業委員会『手崎政男教授退官記念論集』昭55・10
5118 くる・く(来) 国立国語研究所 『日本語教育映画解説基礎編14なみのおとがきこえてきます―〈いく〉〈くる〉』 昭56・3
5119 くる・く(来) 小池清治 「今昔物語集本朝部〈来〉字の訓法―キタルとク」 『馬淵和夫博士退官記念国語学論集』昭56・7大修館
5120 ―くる(来) 三上勝夫 「補助動詞〈ゆく〉〈くる〉の意味と用法」 『北大教育学部紀要』25昭50・12
5121 ―くる(来) 野沢素子 「日本語の補助動詞〈~来る〉〈~行く〉と中国語の趨向動詞〈~来〉〈~去〉について」 『日本語と日本語教育』4昭50・12
5122 ―くる(来) 森田良行 『基礎日本語1』 昭52・10角川書店
5557 こ(来) 藁谷隆純 「宇治拾遺物語の〈来〉」 『解釈』25-4昭54・3