清い

形態論情報

語彙素
清い
語彙素読み
キヨイ
品詞
形容詞
一般
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 876(CHJ)/278(BCCWJ) 2
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研究文献 8

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資料名 発行年月(日) 掲載位置 欄名・
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執筆者 題名 内容 コード キーワード 備考
文藝春秋 1942年7月 90-97 沢瀉久孝 万葉に於ける単純浄潔の姿 万葉での「さやに」「さやかに」「さやけし」「きよし」といった語の使われた歌を挙げ、技巧がありながら単純浄潔なのがその世界だとする。 奈良・平安時代 詩歌 古典の注釈 きよし

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文献ID 見出し 著者 文献名 出典
4798 きよし(清) 渋谷虎雄 「〈きよし〉と〈さやけし〉」 『語文』5昭27・4
4799 きよし(清) 与田左門 「イカイとキヨシ―第二輯を読んで楳垣先生に」 『和歌山方言』3昭29・12
4800 きよし(清) 大野晋 『日本語の年輪』 昭41・5新潮文庫
4801 きよし(清) 谷口典子 「〈きよし〉について(2)万葉集から源氏物語への語彙研究の試み」 『平安文学研究』47昭46・11
4802 きよし(清) 浅野敏彦 「綺麗・うつくし・きよし―漢語と和語」 『同志社国文学』8昭48・2
4803 きよし(清) 高野正美 「万葉集における自然の発見―きよし・さやけしの世界」 『国語と国文学』51-7昭49・7
4804 きよし(清) 竜富輝子 「平安朝文芸における〈きよし〉〈きよらなり〉〈きよげなり〉」 『香椎潟』20昭50・3
4805 きよし(清) 谷口典子 『〈きよし〉の系譜―王朝美表現の一考察』 昭51・2桜楓社