文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
11114 |
ない(無) |
広戸惇 |
「岡山県方言分布の実際―〈無い〉〈こんな〉その他」 |
『島根大学論集』9昭34・2 |
11115 |
ない(無) |
|
『日本語の歴史4』 |
昭39・7平凡社 |
11116 |
ない(無) |
金田弘 |
「打消の助動詞―ない・ぬ(ん)〈現代語〉」 |
『国文学解釈と教材の研究』9-13昭39・10 |
11117 |
ない(無) |
宮地敦子 |
「ない・ぬ・ず」 |
『口語文法講座3』昭39・11明治書院 |
11118 |
ない(無) |
武井睦雄 |
「江戸語打消表現についての一報告―洒落本における〈ぬ〉〈ない〉両系列の相関」 |
『国語研究室』4昭40・6 |
11119 |
ない(無) |
丸山和雄・岩崎摂子 |
「現代語文末表現における〈ない〉の諸相―その慣用表現の構造的類型」 |
『弘前学院短大紀要』4昭43・4 |
11120 |
ない(無) |
大野晋 |
『日本語の世界』 |
昭51・10朝日新聞社 |
11121 |
ない(無) |
森田良行 |
「〈ない〉の用法を中心に」 |
『講座日本語教育5』昭44・7早稲田大学語学教育研究所 |
11122 |
ない(無) |
柏原司郎 |
「〈焼けない前〉と〈焼けぬ先〉と」 |
『語学文学』10昭47・3 |
11123 |
ない(無) |
和久井生一 |
「日本語研究〈ない〉論考」 |
『拓殖大学論集』94昭48・12 |
11124 |
ない(無) |
飛田良文 |
「明治初期東京語の否定表現体系―安愚楽鍋における〈ない〉〈ねえ〉〈ぬ〉〈ん〉の用法」 |
『ことばの研究5』昭49・3秀英出版 |
11125 |
ない(無) |
森田良行 |
『基礎日本語1』 |
昭52・10角川書店 |
11126 |
ない(無) |
小矢野哲夫 |
「打消助動詞〈ない〉の一特性―アスペクトを表す場合」 |
『日本語日本文化』8昭53・9 |
11127 |
ない(無) |
岸本末彦 |
『心理学者の国語観』 |
昭56・4私家版 |
11128 |
ない(無) |
柳父章 |
「ある・いる―文脈上の語感の乏しい日本語の名詞に〈ある〉〈いる〉〈ない〉を変身させることができるか」 |
『翻訳の世界』6-9昭56・9 →なし |
11292 |
なし(無) |
西尾光雄 |
「〈なし〉といふ言葉について」 |
『日本語』4-2 |
11293 |
なし(無) |
佐藤鶴吉 |
「〈なし〉を接辞とする形容詞について」 |
『国語国文』3-5昭8・5 |
11294 |
なし(無) |
佐伯梅友 |
「〈あり〉と〈なし〉」 |
『古文研究』4昭38・12 |
11295 |
なし(無) |
小林賢次 |
「否定表現の変遷―〈あらず〉から〈なし〉への交替現象について」 |
『国語学』75昭43・12 |
11296 |
なし(無) |
三田村紀子 |
「なる―〈あり〉と〈なし〉の階梯」 |
奈良女子大『研究年報』13昭45・3 |
11297 |
なし(無) |
花輪茂道 |
「万葉集の〈莫―〉〈勿―〉の訓」 |
国学院大『国語研究』38昭50・3 |
11298 |
なし(無) |
吉田金彦 |
『国語意味史序説』 |
昭52・11明治書院 |
11299 |
なし(無) |
西宮一民 |
「いわゆる〈甚し〉について」 |
『論集日本文学・日本語1上代』昭53・3角川書店 →ない |