文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
9277 |
たまう(賜・給・食) |
徳本正俊 |
「源氏物語と〈給ふ〉の語について」 |
『国語教育』16-1昭6・1 |
9278 |
たまう(賜・給・食) |
有坂秀世 |
「下二段活用の補助動詞〈たまふ〉の語原について」 |
『国語と国文学』10-5昭8・5 |
9279 |
たまう(賜・給・食) |
橘純一 |
「下二段活用の補助動詞〈たまふ〉の語源について」 |
『国語と国文学』12-5昭10・5 |
9280 |
たまう(賜・給・食) |
伊奈恒一 |
「平安時代の下二段動詞〈たまふ〉に就て」 |
『国語と国文学』15-3昭13・3 |
9281 |
たまう(賜・給・食) |
有坂秀世 |
『国語音韻史の研究』 |
昭32・10三省堂 |
9282 |
たまう(賜・給・食) |
橘誠 |
「河内本源氏物語の語法(2)―〈給ふ〉(下二段)の用語例の合理性」 |
『国学院雑誌』59-1011昭33・11 |
9283 |
たまう(賜・給・食) |
小野祖教 |
「大祓詞の〈給ふ〉とその主語―祝詞に於ける絶対敬語の給ふ―」 |
『国学院雑誌』59-1011昭33・11 |
9284 |
たまう(賜・給・食) |
山田巌 |
「〈給ふ〉及びその類語の発生と展開」 |
『国文学解釈と教材の研究』5-2昭35・1 |
9285 |
たまう(賜・給・食) |
荒木直輝 |
「枕草子と源氏物語との敬語法的効果―〈侍り〉と〈給ふ〉(下二活)との対比」 |
『国文学解釈と教材の研究』5-11昭35・9 |
9286 |
たまう(賜・給・食) |
根来司 |
「鎌倉時代の文語における〈給ふ〉」 |
『国語と国文学』38-1昭36・1 |
9287 |
たまう(賜・給・食) |
原田芳起 |
『平安時代文学語彙の研究』 |
昭37・9風間書房 |
9288 |
たまう(賜・給・食) |
山崎久之 |
『国語待遇表現体系の研究』 |
昭38・4武蔵野書院 |
9289 |
たまう(賜・給・食) |
杉崎一雄 |
「〈たまふ〉〈のたまふ〉〈つかはす〉の諸相―特に〈へりくだりの表現〉に於ける使用を中心に」 |
国学院大『国語研究』17昭38・12 |
9290 |
たまう(賜・給・食) |
桜井光昭 |
『今昔物語集の語法の研究』 |
昭41・3明治書院 |
9291 |
たまう(賜・給・食) |
山田巌 |
「今昔物語集における敬語―下二段補助動詞〈給ふ〉について」 |
『国文学解釈と教材の研究』11-8昭41・7 |
9292 |
たまう(賜・給・食) |
井上誠之助 |
「源氏物語における〈侍り〉〈給ふ〉(給ふる〉覚書」 |
『国語と国文学』44-10昭42・10 |
9293 |
たまう(賜・給・食) |
北原保雄 |
「特集・日本語の助動詞の役割敬譲〈きこゆ・奉る・たまふ・侍り・ます〉」 |
『国文学解釈と鑑賞』33-12昭43・10 |
9294 |
たまう(賜・給・食) |
篠原輝子 |
「奈良時代における下二段活用〈たまふ〉について」 |
『解釈』15-1昭44・1 |
9295 |
たまう(賜・給・食) |
小松正 |
「補助動詞〈給ふ(下二段活用)〉の特異な用例について」 |
『一関高専研究紀要』4昭44・12 |
9296 |
たまう(賜・給・食) |
黒沢弘光 |
『源氏物語の敬語の研究(上)』 |
昭45・7 |
9297 |
たまう(賜・給・食) |
渡辺仁作 |
「下二段活用の〈たまふ〉の乱れ―源氏物語を中心として」 |
『解釈』18-1昭47・1 |
9298 |
たまう(賜・給・食) |
辻村敏樹 |
「万葉集の〈たまふ〉とその周辺語」 |
『国学院雑誌』73-11昭47・11 |
9299 |
たまう(賜・給・食) |
末吉伸子 |
「『夜の寝覚』における〈給ふ〉の乱れについて」 |
『立正女子大国文』2昭48・3 |
9300 |
たまう(賜・給・食) |
渡辺英二 |
「〈たてまつる+(せ)給ふ〉について―源氏物語の敬語の用法」 |
『富山大学教育学部紀要』21昭48・3 |
9301 |
たまう(賜・給・食) |
川上徳明 |
「〈給ふ〉か〈給ふる〉か―日本古典文学大系宇津保物語の校注について」 |
北海道教育大『人文論究』33昭48・3 |
9302 |
たまう(賜・給・食) |
渡辺仁作 |
『河内本源氏物語語彙の研究』 |
昭48・7教育出版センター |
9303 |
たまう(賜・給・食) |
後藤和彦 |
「補助動詞〈たまふ〉(四活)について―特に上代語の場合を中心に」 |
『薩摩路』18昭49・3 |
9304 |
たまう(賜・給・食) |
|
『シンポジウム日本語1』 |
昭50・10学生社 |
9305 |
たまう(賜・給・食) |
木下美 |
「紫式部日記における敬譲語についての調査研究(1)〈給ふ〉について」 |
九州大谷短大『国語研究』4昭50・12 |
9306 |
たまう(賜・給・食) |
吉村昌子 |
「古事記における敬語表記について〈坐〉と〈賜〉を中心に」 |
『帝塚山学院大日本文学研究』7昭51・7 |
9307 |
たまう(賜・給・食) |
根来司 |
『源氏物語の探求3』 |
昭52・11風間書房 |
9308 |
たまう(賜・給・食) |
石井文夫 |
「四段活用をする謙譲の助動詞〈たまふ〉をめぐって―足利本仮名書き法華経にみられる一つの語法」 |
『中田祝夫博士功績記念国語学論集』昭54・2勉誠社 |
9309 |
たまう(賜・給・食) |
木下美 |
『紫式部日記の研究―紫女手簡を中心に』 |
昭53・4私家版 |
9310 |
たまう(賜・給・食) |
今城久子 |
「源氏物語における〈―給ふ〉の考察」 |
九州女子大『語学と文学』12昭57・3 |
9311 |
たまう(賜・給・食) |
山田巌 |
『院政期言語の研究』 |
昭57・6桜楓社 |
9312 |
たまう(賜・給・食) |
藁谷隆純 |
「日本霊異記の〈タマフ〉〈タマハル〉」 |
『文学研究』55昭57・6 |