文献ID |
見出し |
著者 |
文献名 |
出典 |
4499 |
きこえる(聞) |
大野晋 |
『日本語の年輪』 |
昭41・5新潮文庫 |
4500 |
きこえる(聞) |
森田良行 |
『基礎日本語1』 |
昭52・10角川書店 |
4519 |
きこゆ(聞) |
和田利政 |
「源氏物語の謙遜語―補助動詞〈聞ゆ〉〈奉る〉について」 |
『日本文学論究』3昭27・7 |
4520 |
きこゆ(聞) |
伊藤和子 |
「源氏物語にあらわれた〈―奉る〉と〈―聞ゆ〉」 |
西京大『人文』2昭27・12 |
4521 |
きこゆ(聞) |
中岡由行 |
「敬語の接尾語〈聞ゆ〉について」 |
『愛媛国文研究』4昭30・3 |
4522 |
きこゆ(聞) |
森野宗明 |
「謙譲語〈聞ゆ〉についての一問題―続日本後紀巻十九嘉祥二年三月の条に引ける長歌の用例をめぐって」 |
『国語』6-1昭32・9 |
4523 |
きこゆ(聞) |
土井忠生 |
「源氏物語における〈聞ゆ〉の謙譲表現に関する一考察」 |
『広島大学文学部紀要』14昭33・9 |
4524 |
きこゆ(聞) |
堀内武雄 |
「敬語法の総合探求―〈聞ゆ〉及びその類語の発生と展開」 |
『国文学解釈と教材の研究』5-2昭35・1 |
4525 |
きこゆ(聞) |
生野正興 |
「芭蕉が用いた〈聞ゆ〉の異例用法について」 |
『国文学攷』23昭35・5 |
4526 |
きこゆ(聞) |
広瀬保 |
「歌合判詞における〈見ゆ〉と〈聞ゆ〉」 |
『日本文芸研究』12-2昭35・6 |
4527 |
きこゆ(聞) |
竹村義一 |
「源氏物語における謙譲語〈聞ゆ〉と〈申す〉についての考察の一つの試み―この語を使用している人物の関係を源氏を基準点として分類することによる」 |
『高知女子大学紀要』9昭35・12 |
4528 |
きこゆ(聞) |
穐田定樹 |
「枕草子の〈申す〉〈きこゆ〉」 |
『北海道学芸大紀要』12昭36・12 |
4529 |
きこゆ(聞) |
穐田定樹 |
「〈申す〉と〈聞ゆ〉―源氏物語・枕草子を資料として」 |
『国語国文』31-11昭37・11 |
4530 |
きこゆ(聞) |
穐田定樹 |
「〈申す〉と〈聞ゆ〉補遺―形態の側から」 |
『語学文学会紀要』2昭39・3 |
4531 |
きこゆ(聞) |
岡崎正継 |
「〈申す〉〈聞えさす〉〈聞ゆ〉―官位・身分・人名を承ける場合について」 |
『文学語学』32昭39・6 |
4532 |
きこゆ(聞) |
穐田定樹 |
「続〈申す〉と聞ゆ〉―源氏物語以後」 |
『国語国文』34-9昭40・9 |
4533 |
きこゆ(聞) |
桜井光昭 |
『今昔物語集の語法の研究』 |
昭41・3明治書院 |
4534 |
きこゆ(聞) |
中西宇一 |
「敬語法研究序説―〈聞ゆ〉と〈申す〉にみられる場と敬語との相関型」 |
『女子大国文』47昭42・10 |
4535 |
きこゆ(聞) |
北原保雄 |
「特集・日本語の助動詞の役割敬譲〈きこゆ・奉る・たまふ・侍り・ます〉」 |
『国文学解釈と鑑賞』33-12昭43・10 |
4536 |
きこゆ(聞) |
木之下正雄 |
『平安女流文学のことば』 |
昭43・11至文堂 |
4537 |
きこゆ(聞) |
小池清治 |
「〈聞ゆ〉の研究」 |
『源氏物語の敬語の研究上』昭45・7 |
4538 |
きこゆ(聞) |
宮地幸一・宮腰賢 |
「補助動詞〈きこゆ〉から〈まゐらす〉への漸移相―女流日記作品を中心に」 |
『東京学芸大学紀要人文』22昭46・2 |
4539 |
きこゆ(聞) |
幸野誠弘 |
「堤中納言物語の語法(3)〈聞ゆ〉とその周辺」 |
『阿南工業高等専門学校研究紀要』7昭46・3 |
4540 |
きこゆ(聞) |
小松正 |
「狭衣物語の補助動詞〈聞ゆ〉と〈奉る〉について」 |
『一関工業高専研究紀要』7昭47・12 |
4541 |
きこゆ(聞) |
桜井光昭 |
「撰集抄の聞ユを中心に」 |
『学術研究国語国文学』22昭48・12 |
4542 |
きこゆ(聞) |
宮腰賢 |
「栄花物語における補助動詞〈きこゆ・きこえさす〉について」 |
『国学院雑誌』75-8昭49・8 |
4543 |
きこゆ(聞) |
宮腰賢 |
「補助動詞〈きこゆ〉から〈まゐらす〉への漸移相―栄花物語における」 |
『東京学芸大学紀要人文』26昭50・1 |
4544 |
きこゆ(聞) |
中西宇一 |
「〈聞ゆ〉と〈奉る〉その助動詞としての意味」 |
『女子大国文』78昭50・12 |
4545 |
きこゆ(聞) |
穐田定樹 |
『中古中世の敬語の研究』 |
昭51・2清文堂 |
4546 |
きこゆ(聞) |
木下美 |
『紫式部日記の研究―紫女手簡を中心に』 |
昭54・3私家版 |