行く

形態論情報

語彙素
行く
語彙素読み
イク
品詞
動詞
非自立可能
語種
情報の種類 件数 画像・グラフ
統計情報 21789(CHJ)/220816(BCCWJ) 2
古辞書 0 0
言語記事 0 0
言語地図 4 4
研究文献 27

統計情報

作品別相対頻度

時代別相対頻度

言語地図情報

地図ID 地図名 よみがな 質問文 分野 品詞 分類 地図集ID 地図集書名
2010 行かない イカナイ どこへもイカナイ,イカネー,イカネ,イカン……――どれを使いますか。 文法 活・否定 201 『上伊那の方言』
2117 行くな-アクセント- イクナ-アクセント- 読んでください。 そんな ところへ 行くな。 アクセント 201 『上伊那の方言』
9201 行きましょう イキマショウ - 文法 待遇・勧誘 161 『愛知県知多半島言語地図』
16486 イカレル<お行きになる> イカレル<オイキニナル> - 文法 待遇 165 越中飛騨国境言語地図 (真田ふみ『越中五箇山方言語彙(5)』 付.)

研究文献情報

文献ID 見出し 著者 文献名 出典
1065 いく(行) 橋本四郎 「〈行く〉の音便」 『女子大国文』12昭34・2
1066 いく(行) 井上展子 「動詞の接辞化―万葉の〈行く〉と〈来〉」 『万葉』43昭37・4
1067 いく(行) 根来司 「どう違うか―〈いく〉と〈ゆく〉」 『講座現代語6』昭39・1明治書院
1068 いく(行) 『日本語の歴史5』 昭39・11平凡社
1069 いく(行) 森口恒一 「〈行く〉〈来る〉〈いる〉に関する一考察」 『国語国文』44-3昭50・3
1070 いく(行) 野沢素子 「日本語の補助動詞〈~来る〉〈~行く〉と中国語の趨向動詞〈~来〉〈~去〉について」 『日本語と日本語教育』4昭50・12
1071 いく(行) 森田良行 『基礎日本語1』 昭52・10角川書店
1072 いく(行) 奥村恒哉 「〈ゆく〉と〈いく〉―古今集の詞書と伊勢物語の文章」 『論集日本文学・日本語2中古』昭52・11角川書店
1073 いく(行) 城田俊 「〈いく・くる〉について」 (『北海道大人文科学論集』14昭53・3
1074 いく(行) ロゲルギスト 「ことばのことば〈行く〉と〈来る〉」 『言語』7-6昭53・6
1075 いく(行) 靏岡昭夫 「近代口語文章語における〈へ〉と〈に〉の地域差―〈行く〉と〈来る〉について」 『中田祝夫博士功績記念国語学論集』昭54・2勉誠社
1076 いく(行) 安井泉 「Come, goと〈くる〉〈いく〉―〈共感〉と〈ダイクシス再編成〉」 『言語文化論集』6昭54・3
1077 いく(行) 関茂樹 「日本語と英語における動詞表現〈行く〉と〈出かける〉とgo~ing, go for a~の対応について」 『英語学』21昭54・12
1078 いく(行) 奥村恒哉 『古今集の研究』 昭55・1臨川書店
1079 いく(行) 佐伯哲夫 「〈行く〉における語形の揺れ方の変遷」 『言語生活』342昭55・6
1080 いく(行) 森田良行 『基礎日本語2』 昭55・6角川書店
1081 いく(行) 川原とし江 「移動動詞の意味論的成分分析―イク・クル・カエル・モドル・ススム・ウツル」 『手崎政男教授退官記念論集』昭55・10
1082 いく(行) 国立国語研究所 『日本語教育映画解説14なみのおとがきこえてきます―〈いく〉〈くる〉』 昭56・3
1083 いく(行) 田中章夫 佐藤喜代治編『講座日本語の語彙2』 昭57・1明治書院
16295 ゆく(行) 吉原至誠 「〈行〉と〈着〉の違いについて」 『日本談義』復刊58昭30・9
16296 ゆく(行) 根来司 「どう違うか―〈いく〉と〈ゆく〉」 『講座現代語6』昭39・1明治書院
16297 ゆく(行) 森田良行 「〈行く・来る〉の用法」 『国語学』75昭43・12
16298 ゆく(行) 大江三郎 『日英語の比較研究―主観性をめぐって』 昭50・11南雲堂
16299 ゆく(行) 三上勝夫 「補助動詞〈ゆく〉〈くる〉の意味と用法」 『北大教育学部紀要』25昭50・12
16300 ゆく(行) 奥村恒哉 「〈ゆく〉と〈いく〉―古今集の詞書と伊勢物語の文章」 『論集日本文学・日本語2中古』昭52・11角川書店=『古今集の研究』昭55・11角川書店
16301 ゆく(行) 阪倉篤義 『日本語の語源』 昭53・9講談社
16302 ゆく(行) 近藤洋子 「〈ゆく〉と〈もてゆく〉」 『東海学園国語国文』20昭56・10